HOME > 難しいRPA・Excel・ブラウザ・FileMaker連携
DIFFICULT RPA / EXCEL / BROWSER / FILEMAKER INTEGRATION
難しいRPA・Excel操作・ブラウザ連携・FileMaker連携 専門開発
認証の壁 / 人が使っているExcel / 動的Web画面 / FileMaker・基幹への取り込み / 止まった自動化の立て直し
WHERE ORDINARY RPA STOPS
ログインの壁で止まる。
Excelが壊れる。出口が古い基幹。
その難所だけを引き受けます。
クラウドRPAが届かない場所多要素認証・電子証明書・閉域網・IP制限・社内LANの共有フォルダ
出口がレガシーな場所FileMaker・AS/400・オフコン・自社開発の基幹・固定長・Shift_JIS
「自動化できません」と断られた業務、途中まで自動化したが最後の転記だけ手作業で残っている業務を専門に承ります。ログイン認証の壁、人が開いているExcel台帳、毎回変わるWeb画面、そして出口が古い基幹システム。難しいのは「読む」ことではなく「入れる」ことです。Windowsクライアント環境で確実に動く形で、その一区間をつなぎます。
クラウド型のRPAやAI-OCRは、認証の内側・閉域網・レガシーの手前で止まります。当方はWindowsのクライアントPC環境に特化し、ブラウザ・Excel・FileMaker・自社基幹の内部構造の両側を見て設計します。一機能だけのスポット依頼、動かなくなった既存マクロ・RPAの診断だけでも対応します。
認証の壁を越える設計Excel排他・型崩れ対策CDPブラウザ制御FileMaker HTTP連携AS/400・固定長AI-OCR後の取り込み無人運用・証跡C++ / ネイティブ
難しいRPA・連携の相談をする →
「ログインが突破できない」「人がExcelを開いていると書けない」「OCRの後に手入力が残る」。
それは自動化できない業務ではなく、実装の難所です。そこだけを引き受けます。
ご依頼いただけること
01 / HARD RPA難所のRPA開発
認証の壁、夜間無人稼働、例外処理、証跡の保存まで。デモで動くものではなく、毎日黙って動き続ける形で作ります。
02 / EXCELExcel操作・帳票自動化
人が開いている台帳への安全な追記、マクロ入りブックを壊さない更新、数万行の高速書き出し、型崩れの防止。
03 / BROWSERブラウザ連携・自動操作
ログイン済みブラウザに相乗りし、画面ではなくページ内の通信を直接扱う方式で、速く壊れにくく作ります。
04 / LEGACYFileMaker・基幹への取り込み
FileMaker、AS/400、オフコン、自社開発の基幹システム。文字コードと固定長の地雷を踏まずに流し込みます。
想定するお客様は、中小企業の社長・情報システム担当の方、システムを保守している開発会社・FileMakerパートナー企業、そしてAI-OCRやRPAを導入したが最後の転記が残っている企業です。業務の一部だけ、診断だけのご依頼にも対応します。
なぜ普通のRPAは止まるのか
自動化が失敗する原因は、たいていツールの性能ではありません。止まる場所は、いつも同じ三か所です。
WALL 01認証の壁で止まる電子証明書が必要な法人ネットバンキング、ワンタイムパスワード、SSO、IP制限。クラウド上のRPAやAIエージェントは、ここから先に進めません。担当者がログインしたブラウザに、そのPCの中で相乗りする方式だけが通れます。
WALL 02画面に依存して壊れる座標やボタンを探してクリックする作り方は、画面の変更・解像度・別アプリの割り込みで壊れます。画面ではなくページ内の通信やデータを直接扱う設計にすると、速度も安定性も桁で変わります。
WALL 03出口がレガシーで入らない読み取りは大手のAI-OCRで済んでも、入れる先がFileMaker・AS/400・自社基幹だと連携できず、CSVを手で取り込む二重手間が残ります。ここは各社の事情ごとの個別工事で、汎用サービスでは埋まりません。
さらに、無人で動かすには「止まったときにどうするか」の設計が必要です。再ログイン、途中再開、重複防止、例外の差し戻し、証跡の保存。作るのは簡単で、動き続けさせるのが難しいのがこの分野です。
お約束の線引き(規約・責任)
この分野は「何でも自動化できます」という宣伝が多いため、先に線を引いておきます。
開発事例集|57の具体例
用途別の開発テーマ・ご相談例です。自社の納入実績を示すものではありません。記載の技術構成は提案例で、実際の対応範囲はお使いの環境・対象サービスの提供条件を確認して決定します。
難所RPA・無人運用
自動化が止まるのは、作るときではなく運用してからです。止まらない形にするための実装です。
CASE 01開発・ご相談例
認証の壁の内側で動く自動化
- こんな課題に
- 電子証明書やワンタイムパスワードが必要なサイトで、クラウド型RPAが入れず自動化を諦めた。
- 開発するもの
- 担当者が朝に正規ログインしたブラウザへ、同じPC内から相乗りして以降の操作を引き継ぐ仕組み。認証の仕組みには一切手を加えません。
想定技術:C++ / CDPブラウザ制御 / セッション引き継ぎ
CASE 02開発・ご相談例
夜間・休日の無人稼働と自動復帰
- こんな課題に
- 夜中に動かしたいが、セッション切れやサイトの一時エラーで止まり、翌朝まで気づかない。
- 開発するもの
- タイムアウト検知、自動再ログイン、待機と再試行の段階設計、一定回数で諦めて通知する仕組み。停止理由を日本語で残します。
想定技術:常駐サービス化 / リトライ設計 / メール・チャット通知
CASE 03開発・ご相談例
書き込みなしの試運転(ドライラン)モード
- こんな課題に
- 自動で基幹に登録させるのが怖い。まず何をするのか見たい。
- 開発するもの
- 読み取りと判定だけを実行し、「登録する予定の内容」を一覧とスクリーンショットで出力。本番切替はボタン一つ。
想定技術:処理計画の出力 / 差分レポート / 監査ログ
CASE 04開発・ご相談例
二重登録・重複処理の防止
- こんな課題に
- 途中で落ちた後に再実行すると、同じ伝票が二重に入ってしまう。
- 開発するもの
- 処理済みキーの管理、突合による重複判定、途中再開時のスキップ。何度実行しても結果が同じになる設計にします。
想定技術:処理台帳(SQLite等) / キー設計 / 再実行安全化
CASE 05開発・ご相談例
例外だけ人に戻す「確認待ち」の仕組み
- こんな課題に
- イレギュラーな注文や読めない項目があると全体が止まる。あるいは間違ったまま処理される。
- 開発するもの
- 判定できないものを保留キューに入れ、担当者が画面で確認・修正して再投入。処理は止めず、危ないものだけ人が見ます。
想定技術:保留キュー / 確認用画面 / 再投入処理
CASE 06開発・ご相談例
操作証跡の自動保存(スクリーンショット・ログ)
- こんな課題に
- 自動化した処理で問題が起きたとき、何をしたのか誰も説明できない。
- 開発するもの
- 各段階の画面キャプチャ、送受信の記録、処理件数と結果のログを日付フォルダに保存。監査や社内説明にそのまま使えます。
想定技術:画面キャプチャ / PDF保存 / 構造化ログ
CASE 07開発・ご相談例
大量件数の分割実行・途中再開
- こんな課題に
- 数千件を一括で回すと時間内に終わらず、途中で落ちると最初からやり直しになる。
- 開発するもの
- 件数・時間での分割、進捗の保存、指定位置からの再開、夜間の複数回起動での分散処理。
想定技術:進捗管理 / バッチ分割 / スケジュール実行
CASE 08開発・ご相談例
複数PC・複数プロセスの分散実行と一元管理
- こんな課題に
- 1台では時間がかかりすぎる。複数台で動かすと、どれが何をしているのか分からない。
- 開発するもの
- 各PCに常駐する実行部と、中央で指示・状況把握・停止ができる管理部。処理件数と稼働状況が一覧で見える画面付き。
想定技術:HTTP経由の制御 / 常駐管理 / 稼働ダッシュボード
Excel操作の難所
Excelは「ファイルを開いて操作する」方式と「開かずに読み書きする」方式の使い分けが要ります。これを間違えると、人の作業中のファイルを壊します。
CASE 09開発・ご相談例
人が開いている台帳への安全な追記
- こんな課題に
- 担当者が常に開いている共有Excelに自動追記したいが、排他エラーや上書き事故が怖い。
- 開発するもの
- ロック状態の検知、追記用の別ファイルへの退避、解放後の自動反映、競合時の待機と通知。人の作業を止めない運用にします。
想定技術:排他制御 / 一時退避と反映 / 競合検知
CASE 10開発・ご相談例
マクロ・関数入りブックを壊さない自動更新
- こんな課題に
- 関数や条件付き書式、VBAが入った帳票を自動更新すると、数式や書式が消える。
- 開発するもの
- 値のみ更新、数式の保持、書式の維持を区別した書き込み処理。必要な場合はExcel本体を起動して操作する方式に切り替えます。
想定技術:COM操作 / OpenXML直接編集 / 方式の自動切替
CASE 11開発・ご相談例
数万行・数十シートの高速書き出し
- こんな課題に
- Excelマクロで出力すると数十分かかり、途中で応答なしになる。
- 開発するもの
- Excelを起動せずファイルを直接生成する方式で、大量データを一気に書き出し。処理時間を実測して報告します。
想定技術:C++ / OpenXML生成 / メモリ上での集計
CASE 12開発・ご相談例
セル結合・多段見出しの帳票からのデータ抽出
- こんな課題に
- 人が見るために作られた帳票(結合セル、二段見出し、小計行の混在)から、機械的にデータを取り出せない。
- 開発するもの
- 帳票ごとの読み取り定義を作り、結合セル・小計行・空行を判別して明細だけを抽出。様式追加は定義の追加だけで対応。
想定技術:帳票定義方式 / 構造解析 / 定義の外部化
CASE 13開発・ご相談例
先頭ゼロ・指数表示・日付化けの防止
- こんな課題に
- 取引先コードの先頭の0が消える。長い伝票番号が「1.23E+12」になる。「1-2」が日付に化ける。
- 開発するもの
- 項目ごとの型を定義した取り込み・出力処理。CSVの引用符や書式指定を含め、桁落ちと型崩れを構造的に防ぎます。
想定技術:型定義付き入出力 / 書式制御 / 検証チェック
CASE 14開発・ご相談例
全角半角・表記ゆれの名寄せ
- こんな課題に
- 振込名義や取引先名、商品名の表記がバラバラで、Excelのvlookupでは照合できない。
- 開発するもの
- 全角半角・カナ・記号・空白の正規化、別名辞書、類似度による候補提示。確定できないものは確認待ちに回します。
想定技術:正規化処理 / 別名辞書 / 類似度照合
CASE 15開発・ご相談例
Excel帳票の一括印刷・PDF化
- こんな課題に
- 何百件の帳票を、一件ずつ開いて印刷・PDF保存している。
- 開発するもの
- データ差し込みから印刷・PDF出力・ファイル命名・フォルダ振り分けまでの一括処理。プリンタ指定や両面設定も含めて自動化。
想定技術:差し込み処理 / PDF出力 / 命名規則の自動化
CASE 16開発・ご相談例
ピボット・グラフ付き報告書の自動生成
- こんな課題に
- 毎月、同じ集計表とグラフを手作業で作り直している。
- 開発するもの
- 指定様式のブックに当月データを流し込み、集計・グラフ・コメント欄まで整えた報告書を自動生成。前月比の異常値に色を付けます。
想定技術:テンプレート方式 / 集計処理 / 条件付き書式
CASE 17開発・ご相談例
複数ブック・複数フォルダの突合(差分抽出)
- こんな課題に
- 基幹から出した一覧と、現場のExcel台帳の数字が合わない。どこが違うのか目で探している。
- 開発するもの
- 両者を読み込んで突合し、差分・欠落・重複を一覧化。原因の当たりがつく形(金額差・日付ずれ・コード不一致)に分類して出力。
想定技術:突合エンジン / 差分分類 / 一覧出力
CASE 18開発・ご相談例
古いxls・CSVの文字コード・改行混在の取り込み
- こんな課題に
- 取引先から届くCSVの文字コードがバラバラで、文字化けや行ずれが起きる。
- 開発するもの
- 文字コードの自動判定、改行・区切り文字・引用符の混在への対応、半角カナと外字の変換、エラー行の隔離。
想定技術:文字コード判定 / 変換処理 / エラー行の隔離
ブラウザ連携の難所
画面をクリックする自動化は壊れます。ブラウザの内側の通信を扱う方式に変えると、速度と安定性が変わります。
CASE 19開発・ご相談例
ログイン済みブラウザに相乗りして続きを自動化
- こんな課題に
- ログインだけは人がやるしかない。そこから先を自動化したい。
- 開発するもの
- 担当者が使っているブラウザのセッションを引き継いで操作する仕組み。パスワードを自動化ツール側に保存せずに済みます。
想定技術:CDP / セッション共有 / 資格情報を保持しない設計
CASE 20開発・ご相談例
画面操作ではなくページ内の通信を直接扱う高速化
- こんな課題に
- 1件ずつ画面を開いて転記しているため、数百件で数時間かかる。
- 開発するもの
- ブラウザ内部の通信からデータを直接取得する方式に変更。画面表示を経由しないため、処理時間を大幅に短縮できます。
想定技術:CDP / 通信の取得 / ページ内スクリプト実行
CASE 21開発・ご相談例
動的画面(遅延読み込み・無限スクロール)への対応
- こんな課題に
- 画面が出てからデータが表示されるまでの時間がまちまちで、空振りや取りこぼしが起きる。
- 開発するもの
- 固定の待ち時間ではなく、要素と通信の完了を条件にした待機設計。件数の検算を入れて取りこぼしを検出します。
想定技術:条件待機 / 完了判定 / 件数検算
CASE 22開発・ご相談例
iframe・別ウィンドウ・ポップアップをまたぐ操作
- こんな課題に
- 業務システムの画面が入れ子のフレームや別窓で開くため、市販RPAが要素を見つけられない。
- 開発するもの
- フレーム・ウィンドウの構造を辿って対象を特定する処理。画面構成が変わっても追従しやすい指定方法にします。
想定技術:フレーム解決 / ウィンドウ管理 / 要素指定の堅牢化
CASE 23開発・ご相談例
ダウンロードの保存先・ファイル名の制御
- こんな課題に
- 落としたファイルが全部「download.pdf」で、後から探せない。保存先も手で選んでいる。
- 開発するもの
- 取引先名・年月・伝票番号を組み込んだ命名と、フォルダ自動振り分け。ダウンロード完了の確認と失敗時の再取得も行います。
想定技術:ダウンロード制御 / 命名規則 / 完了検知
CASE 24開発・ご相談例
Web画面の証跡PDF化・記録
- こんな課題に
- 申請や入力を自動化したいが、「確かにこの内容で送った」という記録が残らないと社内で通らない。
- 開発するもの
- 送信前後の画面をPDFと画像で保存し、日時・担当・処理内容と紐づけて保管。後から一覧で追えるようにします。
想定技術:画面のPDF出力 / 証跡台帳 / 保管ルール
CASE 25開発・ご相談例
取引先ポータルの巡回と帳票一括取得
- こんな課題に
- 取引先ごとのサイトに毎月ログインし、請求書・支払明細・注文書を手で落としている。
- 開発するもの
- 複数サイトを順番に巡回して所定の帳票を取得し、命名・保存・一覧表作成まで実行。取得漏れは一覧で警告します。
想定技術:巡回処理 / サイトごとの定義 / 取得チェック
CASE 26開発・ご相談例
モール管理画面への大量更新(価格・在庫・説明文)
- こんな課題に
- 商品数が多く、価格や在庫の更新に毎日時間を取られる。CSV仕様が独特で扱いにくい。
- 開発するもの
- 基幹やExcelのデータから各モールの仕様に合わせた更新データを生成し、公式APIまたは管理画面経由で反映。反映結果を突合して確認します。
想定技術:各モール仕様への変換 / API・管理画面操作 / 反映確認
CASE 27開発・ご相談例
相手サイトに負荷をかけない巡回設計
- こんな課題に
- 自動巡回で相手サイトからブロックされた。アクセス制限に引っかかる。
- 開発するもの
- 実行間隔・時間帯・件数上限の設計、失敗時の待機、社内回線からの実行。利用条件を確認し、その範囲内で運用できる形にします。
想定技術:レート制御 / 実行計画 / 社内環境での実行
CASE 28開発・ご相談例
IE前提の社内Web画面の自動操作・代替
- こんな課題に
- 社内システムがIE前提で、IEモードの制限やActiveXの停止で自動化も業務も止まりかけている。
- 開発するもの
- 現行画面の依存部分を調査し、可能な範囲で最新ブラウザ対応に置き換え。置き換えが難しい部分は別経路(DB直結・ファイル連携)で迂回します。
想定技術:依存調査 / 代替経路設計 / 段階移行
CASE 29開発・ご相談例
価格調査・検索順位の巡回と記録
- こんな課題に
- 競合の価格や自社商品の検索順位を、担当者が目視で記録している。
- 開発するもの
- 対象キーワード・商品の巡回、結果の日次記録、変動の検知と通知、Excel・DBへの蓄積とグラフ化。
想定技術:巡回処理 / 時系列蓄積 / 変動検知
FileMaker連携の難所
プラグイン方式はバージョン追従が続きません。当方はHTTP経由の連携を基本方針にしており、FileMakerのバージョンを問わず使える形で作ります。
CASE 30開発・ご相談例
プラグインを使わないFileMaker連携
- こんな課題に
- 過去にプラグインで連携したが、FileMakerのバージョンアップで動かなくなり毎回対応に追われた。
- 開発するもの
- ローカルのHTTPサーバー方式で、FileMakerのスクリプトから呼び出す構成。バージョン更新の影響を受けにくくします。
想定技術:ローカルHTTPサーバー / FileMakerスクリプト / バージョン非依存設計
CASE 31開発・ご相談例
FileMakerからブラウザ操作を呼び出す
- こんな課題に
- FileMakerの画面からボタン一つで、取引先サイトへの入力や帳票取得までやりたい。
- 開発するもの
- FileMakerのボタンからブラウザ制御を呼び出し、結果をFileMakerのレコードに書き戻す一連の流れ。
想定技術:HTTP経由の呼び出し / CDP / 結果の書き戻し
CASE 32開発・ご相談例
FileMakerからExcel帳票の自動生成
- こんな課題に
- FileMakerの出力では取引先指定のExcel様式に合わず、毎回手で作り直している。
- 開発するもの
- 指定様式のExcelテンプレートへ、FileMakerのデータを差し込んで生成。押印欄・複数シート・関数も維持します。
想定技術:テンプレート差し込み / OpenXML / 様式管理
CASE 33開発・ご相談例
FileMakerとWebサービスの双方向同期
- こんな課題に
- FileMakerの顧客・受注データと、Web側のサービスやモールのデータを、二重に入力している。
- 開発するもの
- 差分同期、更新時刻の比較、競合時のルール、失敗時の再送。同期状況が見える一覧を用意します。
想定技術:差分同期 / 競合解決ルール / 同期ログ
CASE 34開発・ご相談例
古いバージョン(fp7等)の資産の連携・移行
- こんな課題に
- 何年も前のFileMakerで作られたファイルを使い続けており、外部との連携手段がない。
- 開発するもの
- 現行ファイルの構造調査、データ抽出、必要部分だけの連携。全面刷新せずに外部と繋げる方法を優先して提案します。
想定技術:構造調査 / データ抽出 / 段階連携
CASE 35開発・ご相談例
PDF一括出力とオブジェクト(添付)管理
- こんな課題に
- 見積・納品書のPDF出力とファイル保存を一件ずつ操作している。添付ファイルの管理も手作業。
- 開発するもの
- 条件指定での一括PDF出力、命名とフォルダ振り分け、レコードとファイルの紐づけ管理。
想定技術:一括出力 / 命名規則 / ファイル紐づけ
CASE 36開発・ご相談例
FAX・スキャン文書とFileMakerレコードの紐づけ
- こんな課題に
- 受信したFAXやスキャンした書類を、担当者が目で見てFileMakerの該当案件に紐づけている。
- 開発するもの
- 文書から取引先・伝票番号を読み取り、該当レコードへ自動添付。判定できないものは確認待ちに回します。
想定技術:OCR / 照合処理 / 確認待ちキュー
CASE 37開発・ご相談例
FileMakerの画面をWeb・タブレットから使う
- こんな課題に
- 現場や外出先から入力したいが、全員分のライセンスや環境整備が難しい。
- 開発するもの
- 必要な入力・照会画面だけをWeb化し、FileMaker本体とデータ連携。入力はWeb、集計と管理は従来どおりの構成にします。
想定技術:Web画面生成 / データ連携 / 権限設計
レガシー・基幹システム連携
自動化で一番詰まるのは出口です。固定長、Shift_JIS、外字、元号。ここは経験がそのまま効きます。
CASE 38開発・ご相談例
AS/400・オフコンの固定長データとの相互変換
- こんな課題に
- 基幹が受け付けるのは固定長ファイルだけで、Web側のCSVをそのまま渡せない。
- 開発するもの
- 項目定義に基づく固定長の生成と解析。桁あふれ・空白埋め・符号付き数値・パック形式の扱いまで含めて設計します。
想定技術:固定長変換 / 項目定義の外部化 / 検証処理
CASE 39開発・ご相談例
文字コード・外字・半角カナの変換
- こんな課題に
- Web側はUTF-8、基幹はShift_JIS。取り込むと文字化けや取込エラーが出る。
- 開発するもの
- コード変換、変換できない文字の置換ルール、外字の対応表、半角カナの扱いを定めた変換処理。エラー行は隔離して報告します。
想定技術:コード変換 / 置換ルール / 外字対応表
CASE 40開発・ご相談例
自社開発の基幹アプリへの自動入力
- こんな課題に
- 基幹にCSV取込機能がなく、画面から手入力するしか方法がない。
- 開発するもの
- Windowsアプリの画面操作を自動化し、入力・登録・エラー確認まで実行。可能な場合はDB直結やバッチ経路を優先して安全性を上げます。
想定技術:UIオートメーション / DB直結の検討 / 入力検証
CASE 41開発・ご相談例
IE終了・IEモード制限で止まる業務の立て直し
- こんな課題に
- IEモードで延命していた社内Webが、更新のたびに不具合を起こすようになった。
- 開発するもの
- 依存箇所の洗い出しと、優先度順の置き換え計画。止まると困る画面から順に、現行ブラウザで動く形に移します。
想定技術:依存調査 / 段階移行 / 代替実装
CASE 42開発・ご相談例
レガシーアプリ内の旧ブラウザ部品の置き換え
- こんな課題に
- VB6や旧Delphi・C++Builderのアプリに埋め込んだブラウザ部品が、正しく表示されなくなった。
- 開発するもの
- アプリを作り直さず、ブラウザ表示部分だけを現行エンジンに置換、または外部ブラウザ制御に切り替える改修。
想定技術:WebView2 / 外部ブラウザ制御 / 部分改修
CASE 43開発・ご相談例
基幹DBへの直接取り込み(整合チェック付き)
- こんな課題に
- 画面操作の自動化では遅く、件数も多い。DBに直接入れたいが不整合が怖い。
- 開発するもの
- マスタ照合、必須項目・桁・区分値の検証、重複排除、トランザクション管理を備えた取り込み処理。エラーは取り込まず一覧化します。
想定技術:ODBC・各種DB接続 / 検証処理 / トランザクション
CASE 44開発・ご相談例
元号日付・ゼロ埋め・桁あふれの処理
- こんな課題に
- 和暦と西暦、ゼロ埋めの有無、桁数の違いで、取り込みエラーや誤登録が起きる。
- 開発するもの
- 項目ごとの変換規則を定義し、境界値(改元・桁上がり・マイナス)も含めて検証したうえで変換します。
想定技術:変換規則の定義 / 境界値テスト / 検証レポート
CASE 45開発・ご相談例
共有フォルダ・ファイルサーバ経由の受け渡し設計
- こんな課題に
- システム間の受け渡しを共有フォルダで行っており、書き込み途中のファイルを読んで事故が起きる。
- 開発するもの
- 一時ファイル名から本名への切替、完了マーカー、処理済みの移動、二重処理の防止を備えた受け渡し方式。
想定技術:フォルダ監視 / 完了検知 / 処理済み管理
紙・FAX・PDF・OCR後の取り込み
読み取りは各社のAI-OCRでも可能です。残っているのは「読んだ後に、どこへどう入れるか」です。
CASE 46開発・ご相談例
受信FAXの自動処理
- こんな課題に
- FAXで届く注文書を印刷し、目で見て基幹に入力している。担当者しか処理できない。
- 開発するもの
- 受信FAXの画像取得、取引先の判別、注文明細の読み取り、基幹・FileMakerへの登録、確認待ちの振り分け。
想定技術:FAXソフト連携 / OCR / 帳票定義
CASE 47開発・ご相談例
取引先ごとに様式が違う注文書の読み取り定義
- こんな課題に
- 取引先ごとに注文書の形式が違い、汎用OCRでは項目がずれる。
- 開発するもの
- 取引先別の読み取り定義(項目位置・表の構造・単位・略称の対応表)を作成。新しい取引先は定義追加のみで対応します。
想定技術:帳票定義方式 / 位置指定 / 対応表管理
CASE 48開発・ご相談例
AI-OCRの出力を基幹・FileMakerへ流し込む
- こんな課題に
- AI-OCRは導入済みだが、出力CSVを手で取り込んでおり、自動化が完成していない。
- 開発するもの
- OCR出力の受け取り、項目のマッピング、マスタ照合、単位・コード変換、基幹への登録。既存のOCR製品はそのまま使い続けられます。
想定技術:CSV連携 / マッピング定義 / マスタ照合
CASE 49開発・ご相談例
複合機スキャンの自動仕分け・命名・保存
- こんな課題に
- スキャンした書類が一つのフォルダに溜まり、担当者が開いて名前を付け直している。
- 開発するもの
- 書類種別の判定、取引先・日付・金額の読み取り、命名とフォルダ振り分け、台帳への記録。
想定技術:フォルダ監視 / OCR / 命名規則
CASE 50開発・ご相談例
電子帳簿保存法を意識したファイル名・検索対応
- こんな課題に
- 電子取引の書類保存で、日付・取引先・金額で検索できる状態を人手で維持している。
- 開発するもの
- 受領書類から必要項目を読み取り、規則に沿った命名と索引台帳を自動作成。検索用の一覧も出力します。制度要件の最終判断は顧問税理士等にご確認ください。
想定技術:OCR / 命名規則 / 索引台帳
CASE 51開発・ご相談例
PDF明細の抽出と突合(請求・支払)
- こんな課題に
- 取引先から届くPDF明細と自社の買掛データを、印刷して手で照合している。
- 開発するもの
- PDFから明細を抽出し、自社データと突合。一致・不一致・数量差・単価差に分類して一覧化します。
想定技術:PDF解析 / 突合処理 / 差異分類
止まった自動化の立て直し
すでに作られた自動化が動かなくなっている場合の、引き取りと作り直しです。診断だけのご依頼にも対応します。
CASE 52開発・ご相談例
作った人が辞めて誰も触れないExcelマクロ
- こんな課題に
- 業務に不可欠なマクロがあるが、中身が分からず、エラーが出ても直せない。
- 開発するもの
- 現行マクロの解析と処理内容の文書化、危険箇所の修正、必要に応じてネイティブ化して速度と安定性を改善。
想定技術:VBA解析 / 仕様の文書化 / 再実装
CASE 53開発・ご相談例
RPAのシナリオが動かなくなった
- こんな課題に
- 導入したRPAのシナリオが、画面変更やPC更新で止まり、作った担当者がもういない。
- 開発するもの
- 現行シナリオの調査、止まる原因の特定、画面依存から通信・API方式への置き換え。既存ツールを残す形でも作り直しでも対応します。
想定技術:原因調査 / 方式変更 / 段階移行
CASE 54開発・ご相談例
毎月壊れる自動化の作り直し
- こんな課題に
- 相手サイトの変更で毎月のように止まり、そのたびに手直しが必要になっている。
- 開発するもの
- 壊れにくい要素指定への変更、画面に依存しない取得方式、変更を検知して通知する仕組み。修理の頻度そのものを下げます。
想定技術:要素指定の堅牢化 / 変更検知 / 通知
CASE 55開発・ご相談例
PC入れ替え・Windows更新で動かなくなった
- こんな課題に
- PCをリプレイスしたら自動化が動かない。どの設定が必要だったのか記録がない。
- 開発するもの
- 必要な構成の洗い出しと、設定を一式にまとめた再構築手順。次回の入れ替え時に同じ手順で復元できる形に整えます。
想定技術:構成の整理 / 一括セットアップ / 手順の文書化
CASE 56開発・ご相談例
クラウド従量課金が膨らんだ処理の引き取り
- こんな課題に
- クラウド型の自動化サービスで、件数が増えるほど月額が膨らんでいる。
- 開発するもの
- 対象処理を社内のPC・サーバーで動く形に作り替え、固定費で回せる構成に変更。現行費用との比較を出してから判断いただけます。
想定技術:ローカル実行化 / ネイティブ化 / 費用比較
CASE 57開発・ご相談例
手順書のない属人業務の再現と文書化
- こんな課題に
- ベテラン一人しかやり方を知らない業務があり、退職が近い。
- 開発するもの
- 作業の聞き取りと操作記録から手順を再現し、自動化できる部分を実装。同時に手順書を残し、人が抜けても回る状態にします。
想定技術:業務調査 / 操作記録 / 自動化と文書化
現場で踏む地雷 一覧
自動化が失敗する原因の多くは、業務の難しさではなく、次のような細部です。ここを知っているかどうかで、稼働後の事故件数が変わります。
Excelの型崩れ(先頭ゼロ・指数表示・日付化け)
取引先コード「00123」の先頭ゼロが消える。長い伝票番号が指数表示になる。「1-2」「3/4」が日付に化ける。品番の「1E5」が数値と判定される。項目ごとに型を指定した入出力にしないと、取り込んだ時点で元の値が失われます。
文字コードと改行の混在
Shift_JIS、UTF-8、BOMの有無、CRLFとLFの混在。取引先から届くCSVは統一されていません。自動判定と、判定できない場合の扱いを決めておく必要があります。
半角カナ・外字・機種依存文字
基幹が半角カナ前提、外字が登録されている、丸数字やローマ数字が混ざる。変換できない文字をどうするか(置換・エラー・保留)を先に決めておかないと、稼働後に止まります。
ファイルの排他と書き込み途中の読み取り
共有フォルダのExcelを誰かが開いている。ファイルコピー中に読みに行って中途半端なデータを取り込む。完了マーカーや一時ファイル名の切替で防ぎます。
二重処理・再実行時の重複登録
途中で落ちた処理を再実行したら、同じ伝票が二重に登録された。処理済みの記録と突合キーがないと、再実行が事故になります。
固定の待ち時間に頼った自動化
「3秒待つ」で作られた自動化は、回線や相手サーバーの状態で簡単に空振りします。待つべきは時間ではなく、表示や通信の完了です。
画面座標・ボタン位置に依存した操作
解像度の変更、ウィンドウ位置、別アプリのポップアップで簡単に狂います。人の操作を真似るのではなく、内部のデータを扱う方式に寄せます。
ログインセッションの寿命と多重ログイン
長時間の処理中にセッションが切れる。人が同じアカウントで操作していて追い出される。再ログインの設計と、人と重ならない実行時間帯の設計が要ります。
PCのスリープ・画面ロック・自動更新
夜間に動かすはずがスリープで止まる。Windows Updateの再起動で動かなくなる。無人運用にはPC側の設定と、起動時の自動復帰の設計が必要です。
元号・和暦、締め日、期ズレ
和暦と西暦の変換、月末と締め日の違い、当月計上と翌月計上。日付の扱いは、業務ルールを聞き取らないと正しく実装できません。
マスタ未登録・表記ゆれによる突合失敗
取引先名や商品名の表記が一致せず照合できない。強引に突合すると誤登録になります。正規化・別名辞書・確認待ちの三段構えで扱います。
証跡が残らず、後から説明できない
「自動で処理した」だけでは、監査や取引先からの問い合わせに答えられません。処理前後の画面と件数、対象データを残す設計が必要です。
無人で動かすための設計
作ることより、動き続けることを重視します。標準で次の三つを組み込みます。
SAFETY試運転と段階導入書き込みなしの試運転、件数を絞った実行、並行稼働(人の作業と突合)を経て本番へ。いきなり全件自動には切り替えません。
EVIDENCE証跡と日報処理件数・所要時間・保留件数・失敗理由を毎回記録し、日次の報告として出力。「今日は何件処理したか」が担当者にも社長にも見える状態にします。
RECOVERY通知と復旧失敗時はメール等で通知し、再実行の手順を用意。担当者が押せるのは「止める」「もう一度」「今日は休む」の三つで足りる形にします。
運用開始後の対象サイトの仕様変更、帳票様式の追加、処理件数の増加には、保守契約の範囲で対応します。属人化させないため、処理内容とルールは文書とデータ(設定表)として納品します。
費用の考え方
費用は「人が毎日その作業に使っている時間」と比べて判断していただくのが一番分かりやすいと思います。同じ作業を人で埋める場合、派遣・パートの採用でも年間で相応の人件費と教育の手間がかかり、しかも定着するとは限りません。
ご依頼の単位・診断のみ:現行の自動化が止まる原因、自動化できる範囲と難所の切り分けを調査し、報告書としてお渡しします。
・一機能スポット:一つの業務、一つの取り込みだけの開発。
・一式構築:複数業務をまとめて自動化し、運用の仕組みまで含めて構築。
・保守契約(月額):仕様変更への追随、様式追加、稼働監視、問い合わせ対応。
・立て直し:他社製・自社製を問わず、止まっている自動化の引き取り。
初回のご相談・お見積りは無料です。営業のお電話は一切いたしません。対象業務と現物(帳票・画面・現行ファイル)を拝見したうえで、作業範囲と実現方法をご提案します。
ご依頼の流れ
ご相談・現状の確認
いま人が何をしているかを伺います。対象の帳票、画面、Excelファイル、現行のマクロやRPAがあればその現物を拝見します。リモートでの画面共有でも構いません。
難所の切り分けと提案
自動化できる部分、人に残す部分、規約・認証の確認結果を整理し、方式と概算をご提示します。この時点で「やらないほうがよい」と判断した場合は、その理由もお伝えします。
試作と試運転
実データを使い、書き込みなしの試運転で結果を確認いただきます。ここで精度と所要時間の実測値が出ます。
並行稼働と本番切替
一定期間、人の作業と並行させて結果を突合。問題がないことを確認してから本番に切り替えます。
運用・保守
稼働状況の確認、仕様変更への追随、様式や対象の追加。ルールは設定表で管理し、社内で変更できる部分は社内で変えられる形にします。
よくある質問
他社に「できない」と言われた業務でも相談できますか。
そのようなご相談が中心です。断られる理由の多くは、認証の壁、出口がレガシー、例外が多い、の三つです。いずれも当方の想定範囲です。ただし、利用規約上できないものはお受けしません。
すでにRPAツール(WinActor等)を導入しています。捨てる必要がありますか。
いいえ。既存のツールを活かしたまま、止まっている部分だけを引き受ける形にもできます。逆に、費用や安定性の面で作り替えたほうがよい場合は、比較を出したうえでご判断いただきます。
社内にIT担当がいません。運用できますか。
前提としています。担当者が使うのは「止める」「もう一度」「今日は休む」程度の操作に留め、状況は日報で見える形にします。技術的な保守はこちらで担当します。
データを外部に出したくありません。
実行はすべて御社のPC・サーバー内で完結します。外部のAIサービスやクラウドに業務データを送らない構成を基本としています。
古いパソコン・古いソフトでも動きますか。
ネイティブ実装のため動作は軽く、古い環境でも動くことが多いです。ただしブラウザのバージョンやOSのサポート状況によっては制約が出るため、事前に確認します。
一部だけ、一回だけの依頼でも受けてもらえますか。
対応します。診断だけ、一機能だけのスポット依頼から始めていただけます。
ソースコードはもらえますか。
ご相談に応じます。案件のために作成した部分の開示・譲渡と、汎用部品の利用許諾を分けた形が一般的です。また、当方が事業を継続できない場合に備えた引き渡しの取り決めも可能です。
遠方でも依頼できますか。
大阪を拠点に、全国からのご依頼にリモートで対応しています。現地確認が必要な場合は相談のうえ調整します。