企業価値を高める、
ローカルLLM×業務システム統合
ローカルLLM×業務システム開発
M&A・事業承継を見据えた企業価値・資産価値の向上を、
データを社外に出さない完全ローカルAIと業務システムで支援します。
- llama.cpp
- C++ / C++Builder
- Windows ネイティブ
- 完全オフライン動作
- 社長とベテランの頭の中にある業務を、システムと文書に落とし、会社を「人が抜けても回る状態」に
- 納品後は貴社所有の資産。月額SaaS・クラウド課金・外部依存を増やしません
- データは一バイトも社外に出ません。LANケーブルを抜いても動作し、ChatGPT禁止の企業でも導入できます
- 書類転記の自動化、社内文書のAI検索、議事録AIなど、既存業務にそのまま組み込み
属人化した業務とベテランの知見を、引き継げる会社の資産に。dwは、ローカルLLMと既存業務システムを統合し、社内の情報を使って業務を進められる仕組みを開発します。
書類転記の自動化、社内文書のAI検索、議事録の作成から、M&A・事業承継を見据えた文書・データ・ITの整備まで。自社のWindows PC・サーバーで動くAIを、日常業務の中へ組み込みます。
業務データを外部AIへ送信しません。
- 社内文書・帳票・音声を、業務で使える情報にする
- AIをWindowsアプリ・既存システムと接続する
- ベテランの知見を、文書と検索基盤に残す
- プログラム・データ・手順を、自社で管理できる形にする
システムは、企業価値になる
社長とベテランの判断に支えられた業務を、担当者が変わっても引き継げる仕組みにする。紙・Excel・音声に散らばった情報を、会社の中で検索・活用できる状態にする。ローカルLLMと業務システムを統合する目的は、AIの導入を通じて、継続的に使える業務基盤を会社に残すことです。
dwは、C++・C++BuilderによるWindows業務システム開発を基盤に、社内で動くAIと既存業務を接続します。日常業務の効率化に加え、M&A・事業承継を見据えたノウハウ、記録、システムの整備をIT面から支援します。
属人化の解消
見積の勘所、図面の読み方、顧客ごとの注意点を文書と業務ルールに整理。RAG・社内文書検索を通じて、必要な人が必要な知見を引き出せる形にします。
引き継げるIT資産
アプリ、データ、操作手順、構成資料をそろえ、運用の引継ぎをしやすくします。自社管理の環境で使い続けられる構成と納品条件を設計します。
業務負担と固定費の見直し
転記や資料探しの手作業を減らし、継続費用も整理します。導入費、保守、機器費を含め、運用全体で改善効果を確認します。
記録とデータの整備
受発注、原価、見積、点検、議事録を案件や取引先にひも付けます。後継者への説明や、必要な資料を取り出す作業の基盤になります。
評価額の上昇を約束するものではありません。人への依存、記録の不足、運用の不透明さを減らし、会社の業務を説明・継続できる状態に整えることが、このサービスの役割です。
AI処理も、自社のPC・サーバー内で完結
ローカルLLMは、学習済みモデルを自社で管理するPCやサーバーに配置し、そこで推論を行う構成です。問い合わせ文、社内文書、帳票、議事録などを外部AIサービスへ送信せず、必要な処理を業務システムの中に組み込めます。
業務データを外部AIへ送信しない構成で開発します。
画面、データベース、検索インデックス、AIモデルを自社環境に配置し、OCRや音声認識もローカル処理にそろえます。インターネットに接続しない閉域運用や、単独のWindows PCでの利用も、対象業務に合わせて設計します。
| 構成 | 処理する場所 | 向いている使い方 |
|---|---|---|
| 単独PCで完結 | 画面・AI・保存先を同じPCに配置 | 個人や少人数での文書処理、持ち出し端末、独立した検証 |
| 社内サーバー型 | 社内AIサーバーへLAN内から接続 | 複数部署での利用、モデルの集中管理、共有DB連携 |
| 既存システム組み込み型 | Windowsアプリや社内APIからAIを呼び出す | 既存画面への要約・抽出・検索機能の追加 |
| 閉域ネットワーク型 | 外部接続を持たない社内環境で処理 | 外部AIへ情報を送れない部門・業務 |
単独PC構成ならLANに接続しない運用を検討できます。社内サーバー型はインターネット不要でも、サーバーとのLAN接続は必要です。外部送信なしという要件は、AIへの入力だけでなく、更新、ログ、外部フォント、認証、遠隔保守などの経路も含めて確認します。
業務データと、AIの学習は別に管理する
文書を検索してAIへ参照させるRAGは、通常、モデルの重みを学習し直す処理ではありません。蓄積した文書、検索用データ、利用者の修正、評価結果を自社で管理し、何を検索に利用し、何を将来のモデル改善に使うかを分けて設計します。機密情報が意図せず学習用データへ混入しないよう、目的と権限を定めます。
開発領域|AIを業務フローの中へ組み込む
チャット画面の提供から、既存アプリへの一機能追加、社内の業務基盤全体の構築まで対応します。以下の領域を組み合わせ、入力から確認、登録、履歴保存までつながる構成をご提案します。
ローカルLLM組み込み開発
llama.cppをC++/C++Builderから利用し、Windowsアプリや業務システムに推論機能を組み込みます。GGUF形式のモデル、量子化、CPU/GPU推論などを対象機器と処理内容に合わせて選定します。
たとえば、自由記述の問い合わせから製品名・症状・緊急度の候補を取り出し、担当部署を選択する画面へ返します。推論を別スレッドや別プロセスに分け、進捗、キャンセル、タイムアウトを扱うことで通常業務を止めない実装を目指します。
RAG・社内文書AI検索
過去見積、図面台帳、規程、日報、手順書を整理し、質問に関連する資料を検索して回答に利用します。全文検索とEmbeddingによるベクトル検索を組み合わせ、品番の完全一致と意味の近さの両方を扱います。
取り込み時に文書ID、版、部署、参照権限、更新日を付与します。回答には原文への参照を示し、資料がないときは断定を避ける設計にします。文書の削除や権限変更を検索結果へ反映する更新処理も実装範囲です。
AI-OCR・帳票データ化
FAX注文書、PDF請求書、手書き帳票をOCRとLLMで読み取り、項目ごとのデータへ整理します。文書の種類や品質に合わせて認識方式を選び、読み取った内容からExcelや基幹システムへの転記案を作成します。
画面には原本と抽出結果を並べ、品番、数量、単価、税額などを担当者が確認して確定します。合計の照合、マスターとの一致、重複帳票の検知を加え、読み取れない項目は確認対象として残します。
音声認識・議事録AI
whisper.cppなどによる音声認識と、ローカルLLMによる要約を組み合わせます。会議、商談、引継ぎ面談の音声を自社PC内で文字起こしし、議事録や報告書の下書きへ整理します。
文字起こし、要約、話者識別はそれぞれ別の処理です。必要な機能を選び、決定事項、担当者、期限の候補を原音・原文と比較できるようにします。固有名詞や聞き取りにくい箇所は人が修正して記録を確定します。
Windowsアプリ連携・業務統合
C++Builder/VCL、Win32 API、DLL、COM、HTTP APIを用いて、AIをExcel・Access・FileMaker・基幹システムへ接続します。既存の画面や業務フローを活かし、その中にAI処理を追加します。
AIに任せる抽出・分類・文章作成と、プログラムが担う計算・権限・登録処理を分けます。古いシステムの文字コード、32bit/64bit、接続仕様を確認し、既存資産を利用できる範囲から段階的に統合します。
ブラウザ自動化・AIエージェント実行基盤
Chrome DevTools Protocol(CDP)とCmdBrowserCDPの技術基盤を使い、利用権限のあるWebシステムの操作やデータ取得を自動化します。APIがない画面との連携も、画面構造や通信仕様を確認して検討します。
AIは実行内容の候補を作り、実行基盤が許可された操作だけを受け付けます。処理の進行状態、ログ、二重登録の防止、停止・再開を設計し、登録・更新などの重要操作は業務に応じて確認を挟みます。
業務システムとしての信頼性をどう作るか
LLMの出力をそのままデータベースへ登録すると、誤認識や解釈の違いが業務データに入る可能性があります。AI、ルール検証、人の確認、確定処理を分け、それぞれが担う役割を明確にします。
構造化出力は、後続処理へ渡すための形式を整える
JSONなどの形式を指定し、項目名や値の型をそろえると、業務プログラムから扱いやすくなります。ただし、形式が正しくても、品番や金額が正しいとは限りません。数値の範囲、必須項目、参照先マスター、合計の一致などは別途検証します。
確定処理は、既存の業務ルールで管理する
登録・更新は許可されたAPIや処理関数に限定し、AIに任意のSQLやOSコマンドを実行させない構成にします。担当者、原本、抽出結果、修正内容、確定時刻を関連付けて記録し、後から変更理由を確認できるようにします。
操作・判断・修正の記録を、自社の改善材料にする
どの帳票で修正が多かったか、どの問い合わせに根拠資料が不足していたか、どの業務で時間を使ったかを記録します。モデルの更新だけに頼らず、入力文書、検索対象、ルール、画面の改善につなげます。記録する情報と保存期間は、業務上の必要性に合わせて決めます。
具体的な活用例|日常業務と承継準備をつなぐ
以下は業務に合わせた構成例です。導入効果は資料の状態、処理件数、確認工程などで変わるため、実データを使う検証で実現範囲を確認します。
FAX注文書・PDF請求書の転記を、AIの下書き+人の確定に
- 現状の課題
- 書式が異なる注文書を見ながら、担当者が毎日Excelや基幹システムへ転記している。品番の読み替えや単価の確認を、特定の社員が覚えている。
- 構築する仕組み
- OCRで読み取り、LLMで項目を整理。取引先・商品マスターと照合し、原本と転記案を並べて確認できる画面を作ります。確定後に登録し、修正内容も記録します。
- 検証するポイント
- 処理件数、項目別の正解率、修正時間、重複登録の有無を確認。入力時間だけでなく、確認作業を含めた全体時間で効果を測ります。
「3年前の似た案件、いくらで受けた?」に答える社内検索
- 現状の課題
- 過去見積や図面台帳は残っているが、案件の呼び方や記録場所がまちまちで、ベテランに聞かないと見つけられない。
- 構築する仕組み
- 案件番号、仕様、材質、数量などで絞り込み、関連資料を意味検索します。原価条件や受注時期を添えて候補を表示し、見積の判断に必要な資料を取り出します。
- 検証するポイント
- 過去価格を現在の正解として扱わず、条件の違いを確認。図面そのものの自動解釈が必要な場合は、画像認識を別途検証します。
会議・電話の音声を、社外に出さず議事録へ
- 現状の課題
- 機密性の高い会議や商談の音声を、外部の文字起こしサービスへアップロードできない。議事録の作成にも時間がかかる。
- 構築する仕組み
- ローカル音声認識で文字起こしし、ローカルLLMが要点、決定事項、担当者、期限を整理します。担当者が原文と照合して確定し、案件や顧客の記録へ保存します。
- 検証するポイント
- 雑音、話者の重なり、固有名詞、日時の誤認識を確認。録音の対象や保存期間を社内運用に合わせ、修正可能な状態で提供します。
退職前の引継ぎ面談を、検索できる業務知識に
- 現状の課題
- 設備の不具合対応、仕入先ごとの注意点、過去の失敗が口頭でしか伝わっていない。後任が何を聞くべきかも分からない。
- 構築する仕組み
- 業務別に質問項目を整理して面談を行い、音声から手順書案を作成します。本人の確認後、対象設備、症状、対応、例外条件を付けて検索対象にします。
- 検証するポイント
- AIが聞いていない知識を補えるわけではありません。原本、確認者、適用範囲を残し、実作業で不足を補って文書を更新します。
点検記録から過去の類似不具合を探す
- 現状の課題
- 手書きの点検表、写真、対応報告書が別々に保存され、設備の不具合履歴を追うために複数の資料を開いている。
- 構築する仕組み
- 設備台帳と点検記録をひも付け、症状や部品名から過去事例を検索します。報告書の下書きや申し送り事項の整理をAIが補助し、担当者が内容を確定します。
- 検証するポイント
- 機器番号の混同、古い対処法、未対応の不具合を区別。安全に関わる判断は既存の点検手順と責任者の確認を維持します。
Excel・Access・FileMakerにAI機能を追加する
- 現状の課題
- 既存システムを全面的に入れ替えるほどではないが、問い合わせの分類や作業報告の文章整理だけを自動化したい。
- 構築する仕組み
- 既存画面から選択した情報をローカルAIへ渡し、候補を元の画面へ返します。DLL、COM、HTTP APIなどから、利用環境に合う接続方法を選定します。
- 検証するポイント
- 既存ソフトの版、32bit/64bit、文字コード、権限を確認。AIの呼び出し中でも通常操作が継続できるように設計します。
散らばった受発注・原価の記録を、説明できるデータへ
- 現状の課題
- 年度、取引先、案件ごとの情報が紙や複数のExcelに散らばり、後継者へ説明するための資料をすぐに作れない。
- 構築する仕組み
- 帳票の読み取りとマスターの整理を進め、共通の案件IDで記録を接続します。原本と抽出値を保持し、年度・取引先別の集計を業務システムから出力します。
- 検証するポイント
- 数値の正確さ、欠損、重複、修正履歴を確認。AIの推定値を確定済みの数値へ混ぜず、確認待ちとして管理します。
AIの判断候補を、自社Webシステムの定型操作へつなぐ
- 現状の課題
- 受け取った文書の内容を判断してから、APIのない社内Web画面へ登録する作業が残っている。
- 構築する仕組み
- ローカルAIで分類・抽出し、確認済みデータをCDPによる実行基盤へ渡します。登録結果を確認して記録し、エラー時は再実行の可否を判定します。
- 検証するポイント
- 画面変更、二重実行、認証切れ、通信断を扱います。AIが自由に操作を増やす構成ではなく、業務で許可した処理に限定します。
M&A・事業承継に向けて、会社を引き継げる形に
事業承継や売却を見据えるときは、業務が誰に依存しているか、資料をどこまで確認できるか、システムをどう運用しているかを説明できることが重要です。基礎となる業務の整備を進めることで、日常の管理と引継ぎ準備を同時に進められます。
| 整理する観点 | 現在の状態の例 | 整備するもの |
|---|---|---|
| 社長が不在でも業務を進められるか | 見積条件、例外対応、顧客判断が頭の中にある | 判断の手順、承認条件、参照資料、例外の記録 |
| ベテランの知見を引き継げるか | 過去の経緯や注意点を本人だけが知っている | 面談記録、作業手順、事例集、社内AI検索 |
| 運用費用と作業負担が分かるか | IT契約や手作業の実態を一覧で把握できていない | 契約・利用範囲の一覧、作業時間、改善の優先順位 |
| 必要な記録を取り出せるか | 紙とExcelに分散し、情報がつながっていない | 原本とDBの対応、共通ID、集計と出力手順 |
文書化・システム化・データ整備を一緒に進める
手順書だけを作っても、実際の入力や承認が別のやり方で行われていれば、属人化は残ります。業務画面、入力ルール、例外対応、確認者、保存先をつなぎ、日常の操作がそのまま引き継げる記録になる構成にします。
「所有する資産」として残すための納品
アプリだけでなく、データ定義、構成資料、操作手順、バックアップ・復元手順を整えます。ソースコードの引渡し、改修・再利用の範囲、モデルや第三者ライブラリの条件、保守の引継ぎ範囲を明確にし、自社で管理できる状態を目指します。
今すぐ売却する予定がなくても、担当者の交代、拠点追加、経営管理の改善に役立つ整備です。現状を棚卸しし、業務の継続に影響が大きい箇所から段階的に進めます。
dwはシステム開発会社です。M&A仲介、企業価値評価、税務等の専門助言は行いません。税理士・仲介会社などの専門家と連携し、業務のシステム化、文書化、データ整備を担当します。
納品後も自社で運用できる、IT資産としての設計
自社で保有・管理するシステムとして、業務データを自社環境に残し、必要な機能を使い続ける構成をご提案します。月額SaaSや外部AI APIへの依存を増やさず、社内のPC・サーバーで業務を完結させることが基本方針です。
| 項目 | 自社管理で設計する内容 | 確認すること |
|---|---|---|
| AI推論 | ローカルモデルと推論エンジンを配置 | モデルの利用条件、対応機器、性能 |
| 業務データ | 自社DB・ファイル領域へ保存 | アクセス権、バックアップ、保存期間 |
| プログラム | 合意した範囲のアプリ・ソース・資料を納品 | 所有・利用・改変・引継ぎの範囲 |
| 費用 | 買い切りの開発・納品構成を検討 | 機器、保守、改修、第三者製品の費用 |
| 更新・復旧 | 自社運用を前提に手順を整備 | 担当者、更新頻度、旧版へ戻す方法 |
外部AIの従量課金が発生しない構成にできますが、機器費、電力、バックアップ、保守や改修まで不要になるわけではありません。既存サービスを自社システムへ置き換える場合は、便利さと運用負担の両方を比較し、必要な範囲を選びます。
28年のWindows業務システム開発を、AIの実装へ
1998年からのWindows業務システム開発を基盤に、画面、データベース、既存ソフトとの連携まで一体で設計します。C++のネイティブ処理と業務システムの知見を活かし、AIを実務の中で使える機能として組み込みます。設計から納品・保守まで、同じ窓口でご相談いただけます。
Python環境を要求しない構成も可能
llama.cppなどをC++側に組み込み、利用者がPythonの環境構築を行わずに起動できるWindowsアプリとして提供できます。モデルファイルやGPU用の依存資材は別途必要な場合があるため、配布物は対象環境に合わせて整理します。exe本体と大型のモデル・データを分ける構成も選択できます。
技術スタックと選定の考え方
| 領域 | 技術・対応範囲 | 業務における役割 |
|---|---|---|
| AI・LLM | llama.cpp / GGUF / 4bit等の量子化 / Qwen・Gemma・Llama等 | 要約・分類・抽出・文章作成。対象モデルと利用条件を個別確認 |
| 推論実行 | CPU / GPU / CUDA / Vulkan | 対象機器での速度、メモリ使用量、同時実行を調整 |
| 知識検索 | RAG / Embedding / ベクトル検索 / 全文検索 | 社内文書から根拠を検索し、参照先を示す |
| 構造化 | JSON / GBNF / プロンプト設計 | 後続処理で扱う形式をそろえ、業務検証につなぐ |
| 音声 | whisper.cpp / ローカルLLM | 文字起こしと要約を組み合わせる |
| Windows | C++ / C++Builder / VCL / Win32 API / DLL / COM | 既存アプリとの連携、ネイティブ処理、操作画面 |
| 実行基盤 | Windowsサービス / マルチスレッド / HTTP API / JSON | バックグラウンド処理、要求管理、進捗・結果の受け渡し |
| 業務連携 | Excel / Access / FileMaker / MySQL / PostgreSQL / SQLite | 既存データの利用、確定後の登録、履歴保存 |
| 自動化 | CDP / ブラウザ自動化 / RPA / CmdBrowserCDP | 利用権限のあるWebシステムとの接続 |
| 既存資産 | AS/400・レガシー連携/移行 / HTML to exe / 暗号化仮想ファイルシステム | 古い業務環境との接続や画面のアプリ化を検討 |
llama.cppはC/C++による推論、各種量子化、CUDAやVulkan、CPUとGPUを組み合わせた処理を提供しています。whisper.cppはWhisperのC/C++実装です。採用時は対象のバージョンとモデルに合わせて動作を確認します。[llama.cpp公式資料] [whisper.cpp公式資料]
機器の必要性能は、業務とデータで決める
モデルサイズだけでなく、入力の長さ、同時利用者数、応答時間、バッチ件数などで必要なメモリやGPU性能が変わります。小規模な分類処理と、長い文書を参照する対話処理では負荷が異なります。既存PCでの検証から始め、必要性を確認して増強する進め方も可能です。
量子化と精度のバランス
量子化はモデルのメモリ使用量を抑える方法ですが、対象タスクでの出力品質も確認します。単に起動するかどうかではなく、品番や金額を正しく抽出できるか、日本語の社内用語を扱えるか、必要な時間内に終わるかを評価します。
依頼形態|請負・スポット・フルリモート支援
請負開発(一式)
要件定義から設計・開発・納品・保守まで一貫して対応します。ローカルAIの導入も、業務システムとの統合も、動作する成果物として提供します。対応機能、検証条件、納品物を明確にし、段階ごとに確認しながら進めます。
- 初回相談・概算見積り無料
- PoCや動くデモから始める段階契約も可能
- 自社資産としての納品範囲と、運用・保守条件を整理
スポット開発(単発・小規模)
「DLL一本だけ」「この処理だけ高速化」「llama.cppの組み込み部分だけ」といったご依頼にも対応します。数日~数週間程度の小規模案件も、作業範囲と日程を確認してご相談いただけます。
- C++/C++Builderのピンポイント改修
- 既存システムへのAI機能追加
- 技術調査・実現可能性検証のみのご依頼
リモート開発・技術支援(準委任)
フルリモートの準委任契約で、実装・レビュー・技術支援を継続的に行います。月あたりの稼働枠や作業範囲を相談し、貴社の開発チームへC++/Windowsネイティブの実装力を補います。
- SIer・開発会社様の二次請け/OEM開発
- NDA締結のうえ、エンド企業名非公開での対応も相談可能
- Pythonを担当するチームへのC++・ネイティブ層の補完
ローカルLLM、オンプレミス生成AI、C++組み込みの実装者をお探しの場合、請負・準委任のフルリモートで対応します。雇用・常駐派遣の募集ではなく、成果物の開発や技術支援としてご相談ください。提案段階の技術検証にも協力します。
進め方|現状の棚卸しから、実装と引継ぎまで
現状ヒアリング
いまの業務、困っている作業、利用中のPC・システム、外部送信の制約を伺います。AIを使う場面が未定でも、承継や売却の時期が決まっていなくても構いません。初回相談は無料です。
業務・IT・データの棚卸し
属人化した判断、紙とExcelの記録、既存データベース、月額契約を整理します。誰が何を入力し、確認し、保存しているかを把握し、継続・引継ぎの課題を見える形にします。
優先順位と概算の提示
業務負担、重要性、データの状態、実現難易度を見て、最初に整備する範囲を決めます。既存システムを活かす部分と、新たに開発する部分を分け、段階的な進め方をご提案します。
PoC・実データでの検証
対象の帳票、音声、文書で処理を試し、精度、速度、修正時間、機器の必要性能を確認します。検証用データの取り扱いは事前に合意し、匿名化資料や貴社環境での検証も相談できます。
システム化・文書化・データ整備
AIだけでなく、確認画面、登録処理、履歴、アクセス権、バックアップを実装します。文書とデータの整理を進め、日常業務で継続して情報が蓄積される状態にします。
納品・引継ぎ・運用支援
アプリ、合意した資料、操作手順、構成情報を納品します。更新、バックアップ、復旧、問い合わせの窓口を整理し、担当者や後継者が運用を引き継げるようにします。
このような企業・開発チームに向いています
- クラウドAIへ社内文書や顧客情報を送れない
- 既存のWindowsアプリや業務システムへAI機能を追加したい
- FAX・紙・PDFの転記、議事録、文書探しを効率化したい
- 社長やベテランに依存する業務を、会社の仕組みとして残したい
- 数年以内の事業承継・売却を見据え、業務と記録を整えたい
- 月額IT契約を見直し、自社管理できる構成を検討したい
- C++/C++Builder、DLL、Win32の実装部分だけ依頼したい
- SIer・開発会社としてローカルAI案件の実装パートナーを探している
AIの導入そのものが目的になっている場合は、まず対象業務を絞ります。既存のルール処理や通常の検索で十分な部分も含めて整理し、AIを使うことで改善が見込める箇所を選びます。
税理士・M&A仲介・士業の皆様へ
顧問先・案件の「IT・業務の整備」を担当します
承継・譲渡の支援で、「業務が属人化していて引き継げない」「記録が散らばっていて資料が出てこない」という課題があれば、IT・システム面の実務をご相談ください。業務の棚卸し、文書化、データ整備、システム開発を通じて、専門家の皆様が必要とする情報を取り出しやすい状態を作ります。
ご支援中の企業への説明、整備範囲の見積り、実現可能性の確認に対応します。仲介、評価、税務の専門領域は担当の専門家にお任せし、役割を分けて連携します。大阪を拠点に、全国フルリモートでご相談いただけます。
システムの「外部送信なし」は稼働時の構成を指します。開発・保守で資料を確認する場合は、NDAと合意した手順に基づき、アクセス範囲、検証環境、データの扱いを調整します。
よくある質問
ローカルLLMを入れるだけで、業務システムとして使えますか?
モデルの導入に加え、入力・検索・確認・保存・権限・障害対応などが必要です。dwでは、既存業務のどこへAIを組み込み、結果をどう確定して記録するかまで設計します。
ChatGPTやクラウドAIが禁止されている会社でも相談できますか?
外部AIへ送信しない構成を前提にご相談いただけます。実際の導入可否は貴社の情報管理方針に従い、モデルの持込み、運用、更新、保守を含めて確認します。
インターネットなしで動作しますか?
必要なモデルと資材を自社環境に配置した構成で対応します。単独PC型はネットワークなしの運用も可能です。社内サーバー型はインターネット不要でも、社内LANへの接続が必要です。
データはAIにも外部送信されませんか?
自社管理の推論環境で処理し、外部AIへ送信しない構成で開発します。検索、OCR、音声認識、ログなども対象に含め、要件に沿った通信経路を確認します。
Pythonをインストールしないと使えませんか?
C++/llama.cppを使い、利用者側でPythonの環境構築を行わない構成にできます。モデル、GPU関連資材、表示用ランタイムなど、必要な配布物は環境に応じて整理します。
手元のWindows PCだけで始められますか?
対象の業務、モデル、データ量によります。まず実機で精度と速度を確認し、既存PCでよいか、GPUや社内サーバーが必要かを判断します。
AIが間違えた内容を、そのまま登録しませんか?
AIの出力と確定処理を分離します。型・金額・マスターの検証や担当者の確認を入れ、確認が必要な項目を残す設計にします。自動登録の範囲は業務ごとに合意します。
既存のExcel・Access・FileMakerは残せますか?
既存資産を活かす形で検討します。接続仕様、製品の版、文字コード、権限などを確認し、DLL・COM・HTTP API等から適切な連携方式を選びます。
DLL一本や、AI組み込みの一部分だけでも依頼できますか?
はい。C++/C++Builderの改修、llama.cppの組み込み、既存処理の高速化、技術調査だけといったスポットのご相談にも対応します。
納品後の月額利用料は必要ですか?
外部AI APIや月額SaaSに依存しない買い切り構成をご提案できます。機器、電力、第三者製品、保守・改修などの費用は別に整理し、見積りと契約で範囲を明確にします。
納品したシステムは自社の資産として引き継げますか?
自社管理と引継ぎを前提に、アプリ、データ、資料を整えます。ソースの引渡し、改変・利用範囲、第三者ライセンスの条件は個別に合意します。
売却や承継が未定でも相談できますか?
はい。属人化の解消、文書化、データ整備は、いまの業務改善にもつながります。時期が未定でも、影響が大きい箇所から段階的に進められます。
会社の値段の算定や、M&Aの相手探しも依頼できますか?
それらは担当しません。dwはシステム開発会社としてIT面の整備を担当し、企業価値評価、仲介、税務等は専門家と役割を分けて連携します。
会社の内情や実データを外部へ渡す必要がありますか?
検証に必要な情報の範囲を相談し、匿名化した資料や貴社環境での確認を検討します。秘密保持契約と事前に合意した方法に基づいて対応します。
遠方でも依頼できますか?SIerの二次請けは可能ですか?
大阪を拠点に全国フルリモートで対応します。請負・スポット・準委任、SIer・開発会社様の二次請けやOEMについてもご相談いただけます。
何から始めるか分からない状態でも大丈夫ですか?
初回ヒアリングで業務とITの現状を伺います。課題の棚卸しから優先順位を整理し、必要に応じて小さなPoCから始めます。初回相談・概算見積りは無料です。
「まだ決まっていない」段階から、
ご相談ください。
ローカルAIの導入、「この部分だけ作れるか」というスポットのご依頼、承継・売却を見据えた社内整備まで。いまの業務と体制を伺い、実現範囲と概算をご提案します。
初回相談・概算見積り無料。大阪・全国フルリモート対応。
顧問税理士・M&A仲介会社様、SIer・開発会社様からのご相談も歓迎します。
営業のお電話はいたしません。