会社を、「高く」
「引き継げる」形に。
企業価値を高めるIT資産づくり
M&A・事業承継の準備は、財務の整理だけでは終わりません。社長とベテランの頭の中にしかない業務、紙とExcelに散らばった記録、積み上がった月額IT契約——買い手と後継者が不安を感じるのは、この部分です。私たちは、業務のシステム化・ノウハウの文書化・データの整備を通じて、会社を「人が抜けても回る、そのまま引き渡せる状態」にするIT整備を請け負います。
買い手と後継者は、決算書の外を見ています
What Buyers Look At同じ売上・同じ利益でも、会社の評価は同じになりません。承継・譲渡の場面で必ず問われるのは、次の4つです。
見積の判断、仕入先との交渉、トラブル対応——すべてが社長の頭の中にある会社は、「社長が抜けた瞬間に価値が消える会社」と評価されます。引き継げるのは、仕組みになっている業務だけです。
「あの人に聞けば分かる」は、承継の場面では「あの人が辞めたら分からなくなる」と読み替えられます。図面の読み方、顧客ごとの注意点、過去の失敗——文書になっていない知見は、譲渡の対象になりません。
手作業の転記に張り付く人件費、積み上がった月額SaaS・クラウド契約。買い手は「引き継いだ後も毎月出ていく金」を細かく見ます。固定費の軽い会社は、それだけで評価が変わります。
買収の検討では、受発注・原価・顧客・点検記録などの資料提出が必ず求められます。紙とExcelに散らばって「すぐ出せない」会社は、検討の段階で敬遠されるか、値引きの材料にされます。
私たちがやること
What We Doやることは4つ。すべて「会社の外にデータを出さず、会社の中に資産を残す」方針で整備します。
属人業務のシステム化 — 「社長にしかできない」を減らす
現場をヒアリングし、特定の人に張り付いている業務——FAX注文の転記、Excelでの受発注管理、手書きの点検記録——を業務システムに置き換えます。仕組みになった業務は、誰が来ても引き継げます。
ノウハウの文書化とAI検索 — ベテランの頭の中を、会社の資産に
過去見積・図面・日報・作業手順・議事録を整理し、社内AIで「意味で検索できる」状態にします。「3年前の似た案件、いくらで受けた?」に、ベテランがいなくても答えられる会社にします。
譲渡できるIT資産 — 月額の山ではなく、所有する資産を
納品するシステムは貴社の所有物です。月額SaaSの積み上げや特定クラウドへの依存は、引き継ぐ側にとって「契約の山」です。自社所有・社内のPCとサーバーで動くシステムは、会社と一緒にそのまま引き渡せます。
記録とデータの整備 — 「すぐ出せる会社」にする
受発注・原価・顧客・点検・契約の記録を、散らばった紙とExcelからデータベースに整備します。承継の準備も、買い手からの資料要求も、「揃っている会社」は速く、強く進められます。
進め方
Process現状ヒアリング
いまの業務の流れ、人に張り付いている作業、ITと契約の現状を伺います。承継・売却の時期が未定でも構いません。
無料業務・ITの棚卸し
属人化している業務、紙とExcelに散らばった記録、月額契約を一覧化。「どこが承継の弱点か」を見える形にします。
優先順位とお見積り
効果の大きい順に整備計画を提案します。一度に全部ではなく、小さく始めて段階的に進める契約が基本です。
整備の実行と引き継ぎ
システム化・文書化・データ整備を実行。操作手順と構成資料も納品し、後継者・買い手に見せられる形で引き渡します。
こんな会社に向いています
Who This Is For今すぐ売る予定がなくても、始める価値があります。ここで整備するものはすべて——人件費の削減、業務の安定、ノウハウの共有——承継しない場合でも、そのまま今の経営の武器になります。承継準備とは、結局「良い会社にすること」だからです。
税理士・M&A仲介・士業の皆様へ
For Professionals顧問先・案件の「IT・業務の整備」を、私たちが担当します
承継・譲渡の支援の中で、「業務が属人化していて引き継げない」「記録が散らばっていて資料が出てこない」という壁に当たることはないでしょうか。私たちはシステム開発会社として、その部分——業務のシステム化、ノウハウの文書化、データの整備——を請け負います。
弊社はM&A仲介・企業価値評価・税務等の専門助言は行いません。先生方の業務と競合せず、IT・システム面の実務だけを担当する形で連携します。顧問先への同席説明、御見積の作成にも対応します。全国フルリモート対応、初回相談は無料です。
よくある質問
FAQまだ売却も承継も決めていません。相談は早すぎませんか?
何から始めればいいか分かりません。
会社の内情を外部に見せることに抵抗があります。
M&Aの相手探しや、会社の値段の算定もお願いできますか?
遠方ですが対応できますか?費用はどのくらいかかりますか?
会社の10年を、いちばん高く評価される形に。
「うちの場合、何が弱点になるのか」——まずはそこからで構いません。いまの業務とITの現状を伺い、承継・譲渡の場面で問われる4つの観点から、整備の優先順位と概算をご提案します。初回相談・お見積りは無料。営業のお電話は一切いたしません。
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