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開発実績・導入事例 > ファイルメーカーPro FileMakerPro プラグイン Plug-In

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FileMakerPro Webビューアを利用した歯科医療クリニック向けカルテ描画 プラグインの画像

-------------------------------------------------------------
dwwebvctrl1 FileMakerPro Plug-In 2016年01月開発
-------------------------------------------------------------
FileMakerPro Webビューアを利用した歯科医療クリニック向けカルテ描画 プラグイン
マウスでクリックした任意の場所にポイント・マーク画像を表示、イメージとしてFileMakerProオブジェクトフィールドへ取得設定
概要:
DWwc_Init1 関数
プラグインを初期化しWebビューアへ画像を表示します。
DWwc_Select1 関数
Webビューアへ貼り付ける画像を選択します。
DWwc_Delete1 関数
貼り付けた画像を削除します。
DWwc_Clear1 関数
貼り付けた画像をすべて削除しクリアします。
DWwc_GetImg1 関数
Webビューアへ描画した内容を画像として取得します。
DWwc_Version 関数
dwwebvctrlのバージョンを返します。
動作環境:
OS - Windows 2000, XP, Vista, 7, 8, 10 (32bit, 64bit)
FileMaker - 8.5 〜 14
対応画像フォーマット:
JPG
貼り付ける画像 -> PNG (予め背景の透明処理を行ってください)
導入実績:医療クリニック、医療法人、歯科クリニック

開発言語:
C++Builder, Delphi, Kylix


FileMakerPro Webビューアを利用した歯科医療クリニック向けカルテ描画 プラグインの画像1

-------------------------------------------------------------
インストール方法、ご利用方法
-------------------------------------------------------------
1. プラグイン、ランタイムファイルのコピー
dwwebvctrl.fmx (プラグイン本体)
※FileMaker Proプログラム本体の場所 -> Extensionsフォルダ内にコピーしてください
2. サンプルファイルをお試しください。
sample8.5.fp7 -> バージョン8.5 向けサンプル
sample11.fp7 -> バージョン11 向けサンプル
sample14.fmp12 -> バージョン14 向けサンプル

---------------------------------
関数リファレンス
---------------------------------

DWwc_Init1 関数
概要:プラグインを初期化しWebビューアへ画像を表示します。
例:DWut_Init1( db1::fld1 )
引数:オブジェクトフィールド名 - Webビューアへ表示する元の画像・メイン画像 (jpg)
戻り値:0 = 正常終了, 0以外 = エラー

DWwc_Select1 関数
概要:Webビューアへ貼り付ける画像を選択します。
例:DWut_Select1( db1::fld1 )
引数:オブジェクトフィールド名 - Webビューアへ貼り付ける元の画像・メイン画像 (png)
戻り値:0 = 正常終了, 0以外 = エラー

DWwc_Delete1 関数
概要:貼り付けた画像を削除します。
例:DWut_Delete1
引数:なし
戻り値:0 = 正常終了, 0以外 = エラー

DWwc_Clear1 関数
概要:貼り付けた画像をすべて削除しクリアします。
例:DWut_Clear1
引数:なし
戻り値:0 = 正常終了, 0以外 = エラー

DWwc_GetImg1 関数
概要:Webビューアへ描画した内容を画像として取得します。
同時に画像がクリップボードへコピーされます。
バージョン10以下では戻り値をオブジェクトフィールドへ設定出来ないので
クリップボードから貼り付けを行ってください。
例:DWut_GetImg1
引数:なし
戻り値:画像データ (jpg)

DWwc_Version 関数
概要:dwwebvctrlのバージョンを返します。
例:DWwc_Version
引数:なし
戻り値:バージョン情報


画像 オブジェクトフィールド回転 反転 FileMakerPro ファイルメーカーProプラグインの画像

-------------------------------------------------------------
DW-Utility FileMakerPro Plug-In 2014年09月開発
-------------------------------------------------------------
画像 オブジェクトフィールド回転 反転 FileMakerPro ファイルメーカーProプラグイン
概要:
DWut_FlipHorizontal 関数
オブジェクトフィールドの画像を水平方向に反転します。
DWut_FlipVertical 関数
オブジェクトフィールドの画像を垂直方向に反転します。
DWut_Version 関数
プラグインのバージョンを返します。
動作環境:
OS - Windows 2000, XP, Vista, 7, 8 (32bit, 64bit)
FileMaker - 8 〜 13
対応画像フォーマット:
JPG
導入実績:医療クリニック、医療法人、歯科クリニック

開発言語:
C++Builder, Delphi, Kylix

-------------------------------------------------------------
インストール方法、ご利用方法
-------------------------------------------------------------
1. プラグイン、ランタイムファイルのコピー
dwutility.fmx (プラグイン本体)
※FileMaker Proプログラム本体の場所 -> Extensionsフォルダ内にコピーしてください
cc3260mt.dll、rtl60.bpl、vcl60.bpl(プラグインに必要なランタイムファイル)
※FileMaker Proプログラム本体と同じ場所にコピーしてください
2. スクリプト内で外部関数を設定します
フィールド設定スクリプト等で以下の関数を入力してください
例:db1データベースのfld1オブジェクトフィールドの画像を水平方向に反転しfld2へ表示する。
ターゲットフィールド db1::fld2
計算結果 DWut_FlipHorizontal( db1::fld1 )

---------------------------------
関数リファレンス
---------------------------------

DWut_FlipHorizontal 関数
概要:オブジェクトフィールドの画像を水平方向に反転します。
例:DWut_FlipHorizontal( db1::fld1 )
引数:オブジェクトフィールド名
戻り値:0 = 正常終了, 0以外 = エラー

DWut_FlipVertical 関数
概要:オブジェクトフィールドの画像を垂直方向に反転します。
例:DWut_FlipVertical( db1::fld1 )
引数:オブジェクトフィールド名
戻り値:0 = 正常終了, 0以外 = エラー

DWut_Version 関数
概要:dwutilityのバージョンを返します。
例:DWut_Version
引数:なし
戻り値:バージョン情報


受注管理 在庫連動 数量 価格更新 一括出品 商品検索 AmazonマーケットプレイスWebサービス(MWS) API連動 FileMakerPro ファイルメーカーProプラグインの画像

AmazonマーケットプレイスWebサービス(MWS) API連動 開発
AmazonマーケットプレイスWebサービス(MWS) APIと連動する
EC 通販ショップを強力にサポートするシステムです。

受注管理 在庫連動 数量 価格更新 一括出品 商品検索 商品情報取得 最安値取得
売れ筋ランキング 人気ランキング JANコード検索 など 完全自動化

開発言語:
C++Builder, Delphi, Kylix

FileMaker Pro ファイルメーカーPro PlugIn プラグイン対応
既にお使いのシステムに組み込み可能

FileMaker Pro 各種ソフトウェアとの連携、自動化 プラグインの画像
FileMaker 各種ソフトウェアとの連携、自動化 プラグイン

Webブラウザの操作、業務システムの操作などあらゆるPC・ソフトウェアを連携、自動化します。

Windowsアプリケーション、ダイアログの操作、コントロールパネル、設定画面など

FileMaker Pro 商品ページ自動生成、Webページ自動更新機能 プラグインの画像
FileMaker 商品ページ自動生成、Webページ自動更新機能 プラグイン

数万〜数十万件の商品データベースから指定したレイアウト、フォーマットでWebページを大量自動生成します。

FileMaker Pro クローラー Webサイト自動巡回、株価・ニュース情報自動取得 プラグインの画像
FileMaker クローラー Webサイト自動巡回、株価・ニュース情報自動取得 プラグイン

インターネット上のWebサイトから指定した情報を自動取得し加工、保存する

あらゆる情報をクローリング、データベース化

クローラー Webサイト自動巡回、株価・ニュース情報自動取得を可能にする プラグイン

FileMaker Pro 自動FAX一括送信 STAR FAX まいと〜く FAX プラグインの画像
FileMaker 自動FAX一括送信 STAR FAX連携 まいと〜く FAX連携 プラグイン

自動FAX一括送信 STAR FAX連携 まいと〜く FAX連携を可能にする プラグイン

FileMaker Pro 画像加工・編集CGI、グラフィック処理 プラグインの画像
FileMaker 画像加工・編集CGI、グラフィック処理 プラグイン

複雑な画像処理、グラフィック処理が可能なファイルメーカー Pro プラグイン

FileMaker Pro 楽天、Yahoo、Amazon、カラーミーショップ 商品・在庫・受注データ一元化 プラグインの画像
FileMaker 楽天、Yahoo、Amazon、カラーミーショップ 商品データ、在庫データ、受注データ一元化 プラグイン

楽天、Yahoo、Amazon、カラーミーショップに出品している商品・在庫・受注データを一元化するプラグイン

FileMaker Pro 価格コム(価格.com) 最新価格情報自動取得 最安値自動更新 プラグインの画像
FileMaker 価格コム(価格.com) 最新価格情報自動取得 最安値自動更新 プラグイン

価格コム(価格.com)から商品の最低価格を取得し自社の商品価格を自動で更新するプラグイン

同時に自社ECサイト モールの価格も自動で更新します。

FileMaker Pro 楽天RMS 自動ログイン 自動更新 受注データ自動取得 プラグインの画像
FileMaker 楽天受注データ自動取得 プラグイン

楽天RMSへ自動ログインし受注データをファイルメーカー Proに自動で取り込むプラグイン

FileMaker DW-TCP プラグインの画像
---------------------------------
DW-TCP FileMakerPro Plug-In
---------------------------------

概要:
DW-TCPプラグインはリモートで動作しているFileMakerProとの通信を可能にします。

主な機能
1.リモートで動作しているFileMakerProへ文字列を送信
2.リモートで動作しているFileMakerProのメニューコマンドを実行
3.リモートで動作している他のアプリケーションのメニューコマンドを実行

ファイル名:dwtcp.fmx
バージョン:1.0
対応OS:Windows2000/XP
対応FileMakerバージョン:4, 5, 5.5, 6, 7, 8, 8.5

使用するにあたってBCBランタイムライブラリが必要です。
DownloadページよりBCBランタイムライブラリをダウンロードしてください。

開発言語:C++Builder 6

---------------------------------
付属ファイルについて
---------------------------------
1.dwtcp.fmx
DW-TCP プラグイン本体
FileMakerプログラムフォルダにあるExtensionsフォルダへコピーします。

2.readme.txt
プラグインに関する説明

3.license.txt
ソフトウェア使用許諾契約

4.ソースコード販売について.txt
ソースコード販売に関する説明

---------------------------------
関数リファレンス
---------------------------------

DWTC-Version 関数
概要:dwtcpのバージョンを返します。
例:External("DWTC-Version", 0)
引数:なし
戻り値:バージョン情報

DWTC-SetLocalHost 関数
概要:ローカルホストを指定します。
例:External("DWTC-SetLocalHost", "192.168.1.1")
引数:ローカルホスト、IPアドレス
戻り値:0 = 正常終了, 1 = エラー

DWTC-SetLocalPort 関数
概要:ローカルポートを指定します。
例:External("DWTC-SetLocalPort", "591")
引数:ローカルポート、ポート番号
戻り値:0 = 正常終了, 1 = エラー

DWTC-Open 関数
概要:ローカル、接続受け側のTCPソケットをオープンします。
事前にローカルホスト、ポートを設定してください。
例:External("DWTC-Open", "")
引数:なし
戻り値:0 = 正常終了, 1 = エラー

DWTC-Close 関数
概要:ローカル、接続受け側のTCPソケットをクローズします。
例:External("DWTC-Close", "")
引数:なし
戻り値:0 = 正常終了, 1 = エラー

DWTC-SendText 関数
概要:リモートマシンへ文字列を送信します。
例:External("DWTC-SendText", "送信する文字列")
引数:送信する文字列
戻り値:0 = 正常終了, 1 = エラー

DWTC-GetText 関数
概要:受信した文字列を取得します。
例:External("DWTC-GetText", "")
引数:なし
戻り値:受信した文字列 = 正常終了, 空文字列 = エラー

DWTC-SetRemoteHost 関数
概要:リモートホストを指定します。
例:External("DWTC-SetRemoteHost", "192.168.1.2")
引数:リモートホスト、IPアドレス
戻り値:0 = 正常終了, 1 = エラー

DWTC-SetRemotePort 関数
概要:リモートポートを指定します。
例:External("DWTC-SetRemotePort", "591")
引数:リモートポート、ポート番号
戻り値:0 = 正常終了, 1 = エラー

DWTC-Connect 関数
概要:リモートマシンと接続します。
事前にリモートホスト、ポートを設定してください。
例:External("DWTC-Connect", "")
引数:なし
戻り値:0 = 正常終了, 1 = エラー

DWTC-Disconnect 関数
概要:リモートマシンから切断します。
例:External("DWTC-Disconnect", "")
引数:なし
戻り値:0 = 正常終了, 1 = エラー

DWTC-SetRemoteWindowByClass 関数
概要:メニューコマンドを送信する際の
リモートアプリケーションウィンドウをクラス名で指定します。
例:External ( "DWTC-SetRemoteWindowByClass"; "FMPRO7APP" )
引数:ウィンドウクラス名
戻り値:0 = 正常終了, 1 = エラー

DWTC-SetRemoteWindowByName 関数
概要:メニューコマンドを送信する際の
リモートアプリケーションウィンドウをウィンドウ名で指定します。
例:External ( "DWTC-SetRemoteWindowByName"; "Notepad" )
引数:ウィンドウ名
戻り値:0 = 正常終了, 1 = エラー

DWTC-PostMessageToRemote 関数
概要:リモートマシンのアプリケーションウィンドウに
PostMessageにてメニューコマンドを送信します。
例:External("DWTC-PostMessageToRemote", "1795" )
引数:指定したウィンドウのリソースID 1795メニューを実行
戻り値:0 = 正常終了, 1 = エラー


例:
リモートマシンでFileMakerPro 4.1が動作中
スクリプトメニュー上から1番目を実行する場合
External("DWTC-SetRemoteWindowByClass", "FMPRO3APP" )
External("DWTC-PostMessageToRemote", "1795" )

リモートマシンでFileMakerPro 5.5が動作中
スクリプトメニュー上から1番目を実行する場合
External("DWTC-SetRemoteWindowByClass"; "FMPRO5APP" )
External("DWTC-PostMessageToRemote"; "32768" )

リモートマシンでFileMakerPro 7が動作中
スクリプトメニュー上から1番目を実行する場合
External("DWTC-SetRemoteWindowByClass"; "FMPRO7APP" )
External("DWTC-PostMessageToRemote"; "32768" )

メモ帳の印刷メニューを実行する場合
External("DWTC-SetRemoteWindowByClass"; "Notepad" )
External("DWTC-PostMessageToRemote"; "14" )

InternetExplorer 6でプレビュー表示する場合
External("DWTC-SetRemoteWindowByClass"; "IEFrame" )
External("DWTC-PostMessageToRemote"; "277" )

FileMaker DW-RecvDDE プラグインの画像
---------------------------------
DW-RecvDDE FileMakerPro Plug-In
---------------------------------

概要:
FileMaker ProでDDE受信をサポートするプラグイン

DW-RecvDDEプラグインはFileMaker ProをDDEサーバーとする
DDE受信機能を提供します。
DDEクライアントアプリケーションよりFileMaker Proに対して
テキストデータの送信、スクリプトの実行が可能です。
VB、MS Officeなど他のアプリケーションとの連携が容易になり
FileMaker Proソリューション開発の可能性が広がります。

* VBと連携させてCTIソリューションの構築、
バーコードリーダー連動機能を搭載したソリューションの構築

* VB、Excelで作成したグラフをFileMaker Proの
オブジェクトフィールドへ貼り付け

* スケジューラと連携してFileMaker Proのスクリプトを自動実行

ファイル名:dwrecvdde.fmx
バージョン:1.01
対応OS:Windows2000/XP
対応FileMakerバージョン:7, 8

使用するにあたってBCBランタイムライブラリが必要です。
DownloadページよりBCBランタイムライブラリをダウンロードしてください。
実行に必要なBCBランタイムファイル
borlndmm.dll, cc3260mt.dll, rtl60.bpl, vcl60.bpl, vclx60.bpl


---------------------------------
付属ファイルについて
---------------------------------
1.dwrecvdde.fmx
DW-RecvDDE プラグイン本体
FileMakerプログラムフォルダにあるExtensionsフォルダへコピーします。

2.readme.txt
プラグインに関する説明

3.license.txt
ソフトウェア使用許諾契約

---------------------------------
プラグイン解説、DDE通信方法
---------------------------------

DDEクライアント側で指定する項目は以下の通りです。
アプリケーション名:FileMaker Pro
トピック名:DdeServerConv1
アイテム名:DdeServerConv1

データ送信の実行はExecuteメソッドを使用します。
VBの場合
Text1.LinkExecute "送信する文字列"

FileMaker Pro側ではExternal("DWRD-GetText", 1)関数を実行し
文字列を取得します。

Executeメソッドで送信する文字列の1行目に「doscript=1」
を入力するとFileMaker Proの1番目のスクリプトメニューを実行します。
doscript=2で2番目のスクリプトメニュー
doscript=3で3番目のスクリプトメニューになります。
※あらかじめスクリプトメニューに登録、表示させておく必要があります。
「doscript=1」の後、改行し続けて文字列を入力すると
以降の文字列はそのまま送信されます。
これによりスクリプトの実行と同時に文字列の送信が可能となります。

例:(VB6の場合)
Text1.LinkExecute "doscript=1" & Chr(13) & "送信する文字列"
"送信する文字列"文字列を送信し1番目のスクリプトメニューを実行します。

---------------------------------
サンプルコード
---------------------------------

##### VB6の場合 #####
VB6プログラムからFileMaker Proへ文字列を送信し、
1番目のスクリプトメニューを実行します。

VB6でフォームを1つ作成し、
コマンドボタン1つ、テキストボックスを1つ追加します。
コマンドボタンのクリックイベントに以下のコードを記述します。

Private Sub Command1_Click()

' アプリケーション名とトピック名を設定します。
Text1.LinkTopic = "FileMaker Pro|DdeServerConv1"
  ' LinkItem プロパティを設定します。
  Text1.LinkItem = "DdeServerConv1"
  ' LinkMode プロパティを自動に設定します。
Text1.LinkMode = 2
Text1.LinkExecute "doscript=1" & Chr(13) & "送信する文字列"

End Sub

MSChartで作成したグラフをクリップボード経由で
FileMaker Proへ送信する場合

Clipboard.Clear
MSChart1.EditCopy
Text1.LinkExecute "doscript=1" & Chr(13) & "送信する文字列"

FileMaker Pro側にてオブジェクトフィールド貼り付けスクリプトを
1番目のスクリプトメニューとして登録します。


##### Excel2000の場合 #####

Sheet1.ChartObjects("グラフ 1").Copy

channelNumber = Application.DDEInitiate( _
app:="FileMaker Pro", _
topic:="DdeServerConv1")
Application.DDEExecute channelNumber, "doscript=1" & Chr(13) & "送信する文字列"
Application.DDETerminate channelNumber

---------------------------------
関数リファレンス
---------------------------------

DWRD-Version 関数
概要:dwmysqlのバージョンを返します。
例:External("DWRD-Version", 0)
引数:なし
戻り値:バージョン情報

DWRD-GetText 関数
概要:DDEで受信したテキストを取得します。
例:External("DWRD-GetText", 1)
引数:なし
戻り値:テキスト

FileMaker DW-SMTP プラグインの画像
---------------------------------
DW-SMTP FileMakerPro Plug-In
---------------------------------

概要:
FileMaker Proでのメール送信をサポートするプラグイン

DW-SMTPプラグインはFileMaker Proでのメール送信をサポートします。

ファイル名:dwsmtp.fmx
バージョン:1.1
対応OS:Windows2000/XP
対応FileMakerバージョン:4, 5, 5.5, 6, 7, 8, 8.5

使用するにあたってBCBランタイムライブラリが必要です。
DownloadページよりBCBランタイムライブラリをダウンロードしてください。
実行に必要なBCBランタイムファイル
cc3260mt.dll, rtl60.bpl, vcl60.bpl, indy60.bpl

開発言語:C++Builder 6

---------------------------------
付属ファイルについて
-------------------
-------------- 1.dwsmtp.fmx DW-SMTP プラグイン本体
FileMakerプログラムフォルダにあるExtensionsフォルダへコピーします。

2.readme.txt
プラグインに関する説明

3.license.txt
ソフトウェア使用許諾契約

4.sample.fp7
FileMaker Proよりメール送信する簡単なサンプル

---------------------------------
関数リファレンス
---------------------------------

DWSM-Version 関数
概要:dwsmtpのバージョンを返します。
例:External("DWSM-Version", 0)
引数:なし
戻り値:バージョン情報

DWSM-Connect 関数
概要:メールサーバーへ接続します。
事前にSMTP接続文字列の設定が必要です。
例:External("DWSM-Connect", 1)
引数:なし
戻り値:0 = 正常終了, 1 = エラー

DWSM-DisConnect 関数
概要:メールサーバーから接続解除します。
例:External("DWSM-DisConnect", 1)
引数:なし
戻り値:0 = 正常終了, 1 = エラー

DWSM-Send 関数
概要:メールを送信します。
事前にConnect関数での接続が必要です。
例:External("DWSM-Send", 1)
引数:なし
戻り値:0 = 正常終了, 1 = エラー

DWSM-SetPOP 関数
概要:POPサーバーの設定を行います。(POP Before SMTPの場合)
【注意】Ver1.1よりポート番号の指定が可能になりました。
例:External("DWSM-SetPOP", "192.168.1.1|110|userid|pass|1")
引数:POPホストアドレス、POPポート番号(初期値110)、
POPユーザーID、POPユーザーパスワード、POP Before SMTP(1=行う、0=行わない)
各値を|文字で区切ります。
戻り値:0 = 正常終了, 1 = エラー

DWSM-SetSMTP 関数
概要:SMTPサーバーの設定を行います。
【注意】Ver1.1よりポート番号の指定が可能になりました。
例:External("DWSM-SetSMTP", "192.168.1.1|25|userid")
引数:SMTPホストアドレス、SMTPポート番号(初期値25)、SMTPユーザーID
各値を|文字で区切ります。
戻り値:0 = 正常終了, 1 = エラー

DWSM-SetFromAdd 関数
概要:送信元のメールアドレスを設定します。
例:External("DWSM-SetFromAdd", "name@name.com")
引数:送信元メールアドレス
戻り値:0 = 正常終了, 1 = エラー

DWSM-SetFromName 関数
概要:送信元の名前を設定します。
例:External("DWSM-SetFromAdd", "user name")
引数:送信元の名前
戻り値:0 = 正常終了, 1 = エラー

DWSM-SetToAdd 関数
概要:送信先のメールアドレスを設定します。
例:External("DWSM-SetToAdd", "to@name.com")
引数:送信先メールアドレス
戻り値:0 = 正常終了, 1 = エラー

DWSM-SetBody 関数
概要:本文を設定します。
例:External("DWSM-SetBody", "メールの本文")
引数:メールの本文
戻り値:0 = 正常終了, 1 = エラー

DWSM-SetSubject 関数
概要:件名を設定します。
例:External("DWSM-SetSubject", "件名")
引数:件名
戻り値:0 = 正常終了, 1 = エラー

DWSM-SetBCCList 関数
概要:BCCメールアドレスを設定します。
例:External("DWSM-SetBCCList", "user1@name.com; user1@name.com")
引数:BCCメールアドレス
複数指定する場合はコロンで区切ります。
戻り値:0 = 正常終了, 1 = エラー

DWSM-SetCCList 関数
概要:CCメールアドレスを設定します。
例:External("DWSM-SetCCList", "user1@name.com; user1@name.com")
引数:CCメールアドレス
複数指定する場合はコロンで区切ります。
戻り値:0 = 正常終了, 1 = エラー

---------------------------------
改版履歴
---------------------------------
Ver1.1(2007/01/15)
1.POP、SMTPのポート番号を指定可能に
2.エラー時にFileMakerProが落ちる問題を修正
3.Subjectがある文字数を超えるとヘッダー、本文が
崩れる問題を修正

FileMaker ユーティリティ プラグインの画像
---------------------------------
DW-Utility FileMakerPro Plug-In
---------------------------------

概要:
DWUT-scScript 関数
計算式からのスクリプト実行、フィールドフォーカス移動時のスクリプト実行が可能です。
DWUT-flから始まる関数
ファイル、フォルダの移動、コピー等、ファイル操作全般をサポート。
DWUT-slから始まる関数
メモリ内での文字列リストの操作をサポートします。
「名前=値」の形式で文字列リストへ追加し、計算式で簡単に値の取得、設定が可能です。
グローバル変数用フィールドなど作成することなく、
文字列リスト、メモリ内での高速処理が可能になります。

ファイル名:dwutility.fmx
バージョン:1.01
対応OS:Windows2000/XP
対応FileMakerバージョン:7, 8
FileMaker社登録済フューチャーストリング:DWUT

使用するにあたってBCBランタイムライブラリが必要です。
DownloadページよりBCBランタイムライブラリをダウンロードしてください。

開発言語:C++Builder 6

---------------------------------
付属ファイルについて
---------------------------------
1.dwutility.fmx
DW-Utility プラグイン本体
FileMakerプログラムフォルダにあるExtensionsフォルダへコピーします。

2.readme.txt
プラグインに関する説明

3.license.txt
ソフトウェア使用許諾契約

4.sample.fp7
関数の実行テストを行うための簡単なサンプル

---------------------------------
関数リファレンス
---------------------------------

DWUT-Version 関数
概要:dwutilityのバージョンを返します。
例:External("DWUT-Version", 0)
引数:なし
戻り値:バージョン情報

DWUT-scScript 関数
概要:計算式からスクリプトを実行します。
あらかじめスクリプトメニューに登録しておく必要があります。
例:External("DWUT-scScript", "1")
スクリプトメニュー上から1番目を実行
引数:スクリプトメニュー番号(上から順に)
戻り値:0 = 正常終了, 1 = エラー

DWUT-flChDir 関数
概要:カレントディレクトリを変更します。
例:External("DWUT-flChDir", "C:\\windows")
引数:ディレクトリ
戻り値:0 = 正常終了, 1 = エラー

DWUT-flCreateDir 関数
概要:ディレクトリを作成します。
例:External("DWUT-flCreateDir", "C:\\test")
引数:ディレクトリ
戻り値:0 = 正常終了, 1 = エラー

DWUT-flDeleteFile 関数
概要:ファイルを削除します。
例:External("DWUT-flDeleteFile", "C:\\test.txt")
引数:ファイル名
戻り値:0 = 正常終了, 1 = エラー

DWUT-flDirectoryExists 関数
概要:ディレクトリの存在をチェックします。
例:External("DWUT-flDirectoryExists", "C:\\windows")
引数:ディレクトリ
戻り値:0 = 存在しない, 1 = 存在する

DWUT-flFileExists 関数
概要:ファイルの存在をチェックします。
例:External("DWUT-flFileExists", "C:\\test.txt")
引数:ファイル名
戻り値:0 = 存在しない, 1 = 存在する

DWUT-flGetCurrentDir 関数
概要:カレントディレクトリを返します。
例:External("DWUT-flFileExists", 0)
引数:なし
戻り値:カレントディレクトリ

DWUT-flRemoveDir 関数
概要:ディレクトリを削除します。
例:External("DWUT-flRemoveDir", "C:\\test")
引数:ディレクトリ
戻り値:0 = 正常終了, 1 = エラー

DWUT-flRenameFile 関数
概要:ファイル名を変更します。
例:External("DWUT-flRenameFile", "C:\\test.txt|C:\\test2.txt")
引数:変更前ファイル名、変更後ファイル名 |文字で区切ります。
戻り値:0 = 正常終了, 1 = エラー

DWUT-flSetCurrentDir 関数
概要:カレントディレクトリを変更します。
例:External("DWUT-flSetCurrentDir", "C:\\windows")
引数:ディレクトリ
戻り値:0 = 正常終了, 1 = エラー

DWUT-flCopyFile 関数
概要:ファイルをコピーする。
例:External("DWUT-flCopyFile", "C:\\test.txt|C:\\test2.txt|1")
引数:コピー元ファイル名、コピー先ファイル名、
存在チェック(1を指定するとコピー先ファイルが存在する場合エラーを返す)
|文字で区切ります。
戻り値:0 = 正常終了, 1 = エラー

DWUT-slLoadFromFile 関数
概要:ファイルから文字列リスト(メモリ内)へ読み込む。
例:External("DWUT-flLoadFromFile", "C:\\stringlist.txt")
引数:読み込むファイル名
戻り値:0 = 正常終了, 1 = エラー

DWUT-slSaveToFile 関数
概要:文字列リスト(メモリ内)の内容をファイルへ書き出す。
例:External("DWUT-flSaveToFile", "C:\\stringlist.txt")
引数:書き出すファイル名
戻り値:0 = 正常終了, 1 = エラー

DWUT-slGetNames 関数
概要:文字列リストの名前を返します。
例:External("DWUT-flGetNames", "1")
引数:行番号
戻り値:文字列リストの名前

DWUT-slSetNames 関数
概要:文字列リストの名前を設定します。
例:External("DWUT-flSetNames", "1|名前1")
引数:行番号、名前、|文字で区切ります。
戻り値:0 = 正常終了, 1 = エラー

DWUT-slGetValues 関数
概要:文字列リストの値を返します。
例:External("DWUT-flGetValues", "名前1")
引数:文字列リストの名前
戻り値:文字列リストの値

DWUT-slSetValues 関数
概要:文字列リストの値を設定します。
例:External("DWUT-flGetValues", "名前1|値1")
引数:文字列リストの名前、値、|文字で区切ります。
戻り値:0 = 正常終了, 1 = エラー

DWUT-slClear 関数
概要:文字列リストをすべてクリアします。
例:External("DWUT-flGetValues", 0)
引数:なし
戻り値:0 = 正常終了, 1 = エラー

DWUT-slGetStrings 関数
概要:文字列リストを1行単位で取得します。
例:External("DWUT-flGetStrings", "1")
引数:行番号
戻り値:文字列リスト指定した文字列1行

DWUT-slSetStrings 関数
概要:文字列リストを1行単位で設定します。
例:External("DWUT-flSetStrings", "名前1=値1")
引数:文字列リストに設定する文字列1行
戻り値:0 = 正常終了, 1 = エラー

DWUT-slAdd 関数
概要:文字列リストを1行単位で追加します。
例:External("DWUT-flAdd", "名前1=値1")
引数:文字列リストに追加する文字列1行
戻り値:0 = 正常終了, 1 = エラー

DWUT-slDelete 関数
概要:文字列リストを1行単位で削除します。
例:External("DWUT-flAdd", "1")
引数:行番号
戻り値:0 = 正常終了, 1 = エラー

DWUT-slGetText 関数
概要:文字列リストの全テキストを返します。
例:External("DWUT-flGetText", 0)
引数:なし
戻り値:全テキスト

DWUT-slSetText 関数
概要:文字列リストの全テキストを設定します。
例:External("DWUT-flSetText", "名前1=値1")
引数:文字列リストに設定するテキスト
戻り値:0 = 正常終了, 1 = エラー

FileMaker MySQL 接続プラグインの画像
---------------------------------
DW-MYSQL FileMakerPro Plug-In
---------------------------------
FileMaker MySQL 接続プラグイン

概要:
FileMakerからMySQLへのダイレクトアクセスをサポートします。
ファイル名:dwmysql.fmx
バージョン:1.01

対応OS:Windows2000/XP

対応FileMakerバージョン:7, 8

FileMaker社登録済フューチャーストリング:DWMY
使用するにあたってBCBランタイムライブラリが必要です。
DownloadページよりBCBランタイムライブラリをダウンロードしてください。
またMySQLクライアントライブラリ「libmysql.dll」が別途必要です

開発言語:C++Builder 6
---------------------------------
付属ファイルについて
---------------------------------
1.dwmysql.fmx
DW-MySQL プラグイン本体
FileMakerプログラムフォルダにあるExtensionsフォルダへコピーします。

2.readme.txt
プラグインに関する説明

3.license.txt
ソフトウェア使用許諾契約

4.sample.fp7
MySQLデータベースサーバーとの接続テストを行うための簡単なサンプル

5.wdb_customer.sql
サンプルで使用するMySQL側テーブル定義

---------------------------------
注意事項
---------------------------------

MySQLサーバーのバージョンは4.0でテストを行っています。
4.1以降のサーバーに接続する際、
「Client does not support authentication protocol 」エラーが発生します。
4.1 より前のクライアントから接続する場合は、
旧パスワードでユーザアカウントを使用する必要があります。
例:
mysql> UPDATE user SET Password = OLD_PASSWORD('mypass')
-> WHERE Host = 'some_host' AND User = 'some_user';
mysql> FLUSH PRIVILEGES;

---------------------------------
関数リファレンス
---------------------------------

DWMY-Version 関数
概要:dwmysqlのバージョンを返します。
例:External("DWMY-Version", 0)
引数:なし
戻り値:バージョン情報

DWMY-myConnect 関数
概要:MySQLデータベースサーバーに接続します。
例:External("DWUT-myConnect", "192.168.1.1|user|pass|database1")
引数:ホスト名もしくはIPアドレス、ユーザー名、パスワード、データベース名
|文字で区切ります。
戻り値:0 = 正常終了, 1 = エラー

DWMY-myDisConnect 関数
概要:MySQLデータベースサーバーから接続解除します。
例:External("DWUT-myDisConnect", 0)
引数:なし
戻り値:0 = 正常終了, 1 = エラー

DWMY-myExecSQL 関数
概要:SQL文を実行します。
例:External("DWUT-myExecSQL", "UPDATE t_table SET field1 = '1';")
引数:実行するSQL文字列
戻り値:0 = 正常終了, 1 = エラー

DWMY-myQuery 関数
概要:SELECT文を発行しレコードセットを取得します。
例:External("DWUT-myQuery", "SELECT * FROM t_table")
引数:SQL文字列
戻り値:0 = 正常終了, 1 = エラー

DWMY-myGetRecord 関数
概要:レコードを行単位で取得します。フィールドはカンマ区切り
例:External("DWUT-myGetRecord", "100")
引数:レコードNo
戻り値:レコードデータ

DWMY-myRecordCount 関数
概要:現在のレコードセットのレコード数を返します。
例:External("DWUT-myRecordCount", 0)
引数:なし
戻り値:レコード数

DWMY-myFieldCount 関数
概要:現在のレコードセットのフィールド数を返します。
例:External("DWUT-myFieldCount", 0)
引数:なし
戻り値:フィールド数

DWMY-myRecNo 関数
概要:現在のレコードセットのカレントレコードNoを設定します。
例:External("DWUT-myRecNo", "100")
引数:レコードNo
戻り値:0 = 正常終了, 1 = エラー

DWMY-myFieldName 関数
概要:フィールドインデックスNoからフィールド名を返します。
例:External("DWUT-myFieldName", "10")
引数:フィールドインデックスNo
戻り値:フィールド名

DWMY-myFieldValue 関数
概要:フィールド名からフィールドの値を返します。
例:External("DWUT-myFieldValue", "field1")
引数:フィールド名
戻り値:フィールド値

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